口コミ
京都市中心部に京都御所があるのですが、その周辺にあるのが京都御苑という国民的に有名な公園です。江戸時代には200あまりの公家屋敷が立ち並んでいたところ（公家町）だったそうですが明治時代になってから東京が首都になり御所周辺は急速に荒廃していったそうです。戦後公園として整備され、京都御苑内には500種以上の植物が存在するそうです。余談ですが、僕自身コロナ前に１１月３日に「仙洞御所」「京都御所」の内部を見学（無料）することができたので見学しに行ったことがあったのでそういうタイミングで見に行ってみることも京都御苑見物の楽しみ方ではないかと思います。
明治の東京遷都の際に御所を囲んでいた公家屋敷の大半が引越し廃れてしまったため、その荒廃ぶりを悲しんだ明治天皇の命により緑化を行い住民憩いの場とした場所です。
戦後、国民公園となりましたが、古の歴史が詰まった公園です。
敷地が非常に広く、警邏中の警察官も自転車に乗って移動するほど。夕方時間帯でしたがジョギングする人・通り抜けで使う人・写真を撮る人など各々好きな時間を過ごしているようでした。お堅いイメージがあり実際にもごちゃごちゃとした雰囲気は感じられませんでしたが、無料で入れますし神社(日程に制約はありますが御朱印ももらえます)や児童広場など散策スポットは多いのでどの年代の人でもゆっくりと過ごすことができるのではないのでしょうか？
京都市の丸太町駅近くにある京都御苑。
こんなに広いとは思わず、何気なく入ったらあまりの広さに驚きました。
散歩コースにうってつけですね。
無料でこの範囲を見学できるのはありがたいです。
一日かけてゆっくり見て回れるくらいの広さでした。
京都御所を取り囲む良く整備された広い公園です。
四角い形をしていて一周すると3.8㎞あって、
高校の時、体育の授業などで、
この一周コースを時々走ったりしていました。
御苑の中には歴史的に価値のある公家屋敷跡などの見どころがあって、
砂利の敷き詰められた道をゆっくりと歩いてみるのもまたいいものです。
但し、旧皇居の御所の壁に近づきすぎると警報アナウンスが流れますので、
これは注意した方がいいと思います。
京都御苑は夕暮れ時がいい雰囲気です。
大文字山をバックにしたその光景は
京のゆっくりと流れる時間が感じられて
雅やかでありながらも、どこか懐かしい気分に浸れます。
最寄駅は地下鉄の丸太町駅と今出川駅。
駐車場（西側と東側にそれそれあります）も完備、休憩所やお手洗いもあります。
駐車料金は3時間まで500円（以降1時間ごとに100円）と、ここ辺りではリーズナブルで利用しやすいお値段です。
また犬の散歩も可能です。
さすが京都御所が存在する場所だけあって、すごく手入れがゆきとどいた御苑で歩いていても気持ちが凄く良かったです。御苑からは大文字の送り火の場所が綺麗に見えますし、歴史的な禁門の変の際の鉄砲の弾痕跡が残る蛤門なども見れて良かったです。
京都観光の穴場
- 投稿日
南北は丸太町から今出川まで、東西は河原町から烏丸まで、京都の真ん中に大きく広がっています。御所と呼ぶことが多いです。
京都府で生まれ育ち、一時期は月に２回くらい烏丸丸太町に通っていて、時には一般公開中で大勢の人が歩いて行く様子を見ていたのに、一度も中に入ったことがありませんでした。
神奈川県に転居し、京都に詳しい方に教わって、行ってみたら、とても静かで、気持ちが落ち着き、京都らしさも堪能できて、最高！
京都在住時に行かなかったことを、とても後悔しました。
「京都旅行に行くんだけど、どこがおすすめ？」と聞かれると、「静かなところが好き？にぎやかなところが好き？」と聞いて、静かなところが好きな人には、京都御苑をおすすめしています。
広いので、最寄り駅はたくさんあるのですが、私は、地下鉄丸太町で降りて、ゆるゆる散策しながら東に向かい、お隣の梨木神社に寄って、府立医大病院前からバスで京都駅に戻るルートがお気に入りです。時間に余裕があれば、少し歩くと鴨川の散策も楽しめます。
地下鉄丸太町駅から地上に出ると、交番があり、そこに詳しい案内図が貼ってあります。
総面積９２ヘクタールの広大な場所にあり、御所という呼び名で親しまれています。観光地ではありますがそれほど人も多くなく、やく自転車や徒歩で朝の散歩をしていました！風情があり、ちょっとタイムスリップした気分にもなります。都会の中で唯一マイナスイオンを感じる事のできる癒し空間です！
総面積９２ヘクタールの広大な場所にあり、御所という呼び名で親しまれています。観光地ではありますがそれほど人も多くなく、自転車や徒歩でブラブラするのもいいですね。ちょっとタイムスリップした気分にもなります。緑も多いので時間を忘れて木陰で涼むのがお気に入りです。
京都市上京区にある広大な敷地の緑地公園です。
緑がいっぱいの憩いの場です。
京都御苑には３つの御所があります。
京都御所、仙洞御所、大宮御所。
東京に皇居が移る前はこちらに宮家や公家屋敷などが立ち並んでいました。
考えてみると、東京が首都になってまだ150年経っていないんです。
京都が都だったのは７９４年の平安京遷都から明治維新まで、１０００年ちょっとなんですね。
ずうっと都だったんですね京都は。
さて今回は京都御所の見学をしました。
京都御所の中を見学するには申し込みが必要です。
ガイドさんの案内でいろいろな建物を見学させていただきました。
たくさん歩きましたが、古都京都を満喫いたしました。
昨日、歴史探訪に京都御苑に行ってきました。主に蛤御門を中心に「蛤御門の変」についてのゆかりの地を訪ねました。
蛤御門には今も戦いの爪あとが残っていました。（鉄砲の跡）
また、鷹司邸跡は久坂玄瑞などの長州藩士が自刃した所です。
久坂玄瑞は吉田松陰の松下村塾で一番の俊才といわれた方です。
この方が明治維新以後に生きていれば、とてつもない人物になっていたことでしょう。
来年の大河ドラマはこの方の奥様「文（ふみ）」さんが主人公です。
心が癒されます
- 投稿日
地下鉄丸太町駅からすぐのところにあります。京都御所や仙洞御所を包み込む広い公園です。公園内にはいつでも自由に出入りすることが出来て、市民の憩いの場となっています。１１月下旬に訪れましたが、木々は色づきたいへん綺麗でした。有名な場所ではあるが、観光客は比較的少なく、静かで凛とした雰囲気が漂う中を散歩していると心が癒されます。
京都の憩いの場
- 投稿日
物心ついたときから、京都御苑は身近な遊び場でした。
今は中の建物に近づくと警報機が鳴りますが、昔はなくて、堀に流れている小さな川でザリガニとかを取って遊んでいました。
内御所（中央の建物の周り）一周は１キロ。外御所（道路に面した一番外）は４キロ。
ジョギングとかをする人にとってわかりやすい距離なので、朝の早い時間から夜の遅い時間まで、走っている人はかなりいます。
近所の小学校や中学校でも御所は身近な存在で、マラソン大会にもよく使われていました。
野鳥が来る森のちかくに迎賓館も出来ました。
キノコや珍しい植物も見つけることが出来、自然観察のツアーもあります。
私は家が近いので、この辺できょろきょろしている外国の旅行者によく御所がどこかと尋ねられることが多いです。
「あの森です！」と指さすこと幾度となく・・・。
さて、今日私がここを取り上げたのには理由があって・・・。
なんと今、出水の小川近くに数本、桜の花が咲いているんです♪
近くには梅林や桃林もあるけれど、それを通り越して、桜が咲いてます！！
天気のいい日はお散歩コースとしてサイコーですよ。
時間があれば
お弁当など持って出かられるのもいいかもしれません。
暖かい日に外でお弁当は
開放感があっておススメです！！
ご飯の後ものんびり散歩しながらリフレッシュ！！
今の季節が特に良いと思います♪
気持ち良く、散策
- 投稿日
京都で立ち寄った公園です。
園内は、お弁当スポットが多数あり、のんびり散策するのにもオススメだと思います。
出水の小川や無料休憩所、遊歩道、芝生苑地などもあり、気持ち良く散策できました。
また、季節により、紅葉も綺麗だそうです。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 丸太町駅(京都市営) から810m （徒歩11分）
- 今出川駅 から880m （徒歩11分）
- 神宮丸太町駅 から980m （徒歩13分）
- バス停
- 烏丸下長者町から370m （徒歩5分）
