電気は絶縁体でシャットアウト!どんなに強力にしても電気はゴム手袋で安全だ!は間違い。←これは直流電流の場合だけ。交流電流の場合は、ゴムだって電気を通しにくい難縁体でしかない。殆どの人が知らない事実。交流電気で強い電気が流れたら感電します。磁石は磁性体にしか影響しないのも間違い。鉄には付くけどアルミはつかないのは、NS極が一定の直流電流の電磁石と永久磁石。定番磁石にだけいえることで、NS極が入れ替わる電磁石では磁性体は関係ない。交番電磁石というけれど、アルミだろうがゴムだろうが干渉する。このことは、油だろうがプラスティックだろうがタンパク質だろうが動かしちゃう。
理由は、物質の電子のやり取り、分子の持つ電荷。直流電流は一方方向に流れる。交流は電線の中を行ったり来たりを繰り返す。この行ったり来たりを高速で行うと渦電流(うずでんりゅう)というのが発生して、分子の電子のやり取りに干渉しちゃう。
交流磁石により渦電流が誘電されて、分子の電荷で振動して配列がそろってきたりして頭の中のアミロイドも動きやすく流れ出るようになる。磁気は距離で減衰するが物体はすべて透過する性質で骨なんか関係ない。
分子の電荷がミトコンドリアにも効果的。ミトコンドリアには、交流で、それも超低周波でないとだめ、超弱い交流電磁石による磁力のこと。
説明でいったら、当然ですね!といわれた人が一人だけいた。物理学を学んだ人だった。他の人は、何度説明しても、ウソコケ~という感じでやろうとしないけれど、インチキ呼ばわりされるけれど、こっちが事実。
自動車のタイヤが道路と摩擦を得ているのも、ほとんどが路面とゴムの電子のやり取りだって知ってました?