口コミ
京都の伏見、佐賀の祐徳とともに日本三大稲荷のひとつになります。
庶民の神様として広く全国より信仰を集め、年間350万人以上の参拝者で賑わっている神社です。
江戸時代には歴代藩主の厚い崇敬を受けて、社地や社殿などが寄進されています。見応えがある神社です。
駐車場は少し歩いたところにありました。
鳥居が大きくて圧巻です。
お土産屋さんなど仲店があります。
土日だと屋台も出てるようです。
おみくじが栗とキツネで可愛く、絵馬も顔を好きに描けるキツネのイラスト付きで良かったです。
雰囲気がとても良いのでまた笠間に行った時は立ち寄りたいです。
秋の菊まつりに行った事があります。色とりどりの菊の花が沢山並んでいてとても素敵でした。特に菊の花手水は鮮やかでとても楽しませてくれました。菊の香りがとても良くて癒されます。他にもアンブレラスカイや和傘の展示など工夫がされていて素晴らしいと思いました。
全国的に有名な笠間稲荷ですが、初詣のみならずいつ訪れても何かしら発見があるところだと思います。
花に特化しても、境内には古い藤の木が二株あり、それも幹が絡まっているような形で、花が咲くと見事です。
また、秋には菊祭りが開かれ歴史も古く、130年ほど前から毎年開かれているらしく、驚きです。少し早めでしたが、けんがいと呼ばれる作品や一本仕立てなど、どれも綺麗でした。
門や拝殿など、比較的新しいたたずまいで、色合いもあざやかです。
ここだけでなく、門前のお店や食事どころなども見たり食べたりも楽しみがあると思います。笠間稲荷にちなんだいなりずしも売られていて、面白いものもありました。
日本三大稲荷の一つ。
近くには焼き物のお店もあり
駐車場は多数あるので、車であれば
交通の便は比較的行きやすい場所です。
今の時期だと藤の花が咲きみだれ
境内のコントラストは見ものです。
境内はかなり広いので、時間をかけて
ゆっくり散歩する事をお勧めします。
日本三大稲荷の一つである笠間稲荷神社は、古くは農業、商業、工業の神様と知られ、ご際神は宇迦之御魂神で正一位という最高の位をもつ神様です。地元はもとより、他県からも大勢の参拝客が足を運ぶ神社として知られています。その為、仲見世や門前通りが賑わいを見せ神社参拝後に街を散策するのもとても楽しい。緑もあり美術や焼き物に触れ、それら文化を見て回るのも観光の一つです。食・芸・美と見るもの満載！ぜひ茨城へお越し下さい。
茨城県笠間市にある稲荷神社です
農業、工業、商業、水産業と生きるための力になる物の根の神様
宇迦之御魂神（うたのみかまのかみ）を祭っているそうです
商売繁盛の神様として崇められています
日本三大稲荷の一つとされいているようです（諸説あり）
年間350万人の参拝客があるそうで小さな笠間の町は
焼き物産業と共に人気を集めています
概要
