口コミ
登録文化財の蔵を使って展示しています
今から２００年近く前に、坂本龍馬らの海援隊が乗ったいろは丸が、衝突して沈没した衝突事故の痕跡を伝えてくれます。
坂本龍馬らが身を隠した部屋をリアルに再現していて、当時の様子を知ることができます。
坂本龍馬ファンなら、一度は見たいと思うかも。
いろは丸の残骸を海底から引き上げた様子がよくわかります。
当時の状況も今まであまり興味がなかったのですが勉強になりました。
いろは丸が沈んで数ヶ月後には龍馬は暗殺されているので、鞆の浦に潜んでいた時は偽名でした。
その時の宿の様子も再現されています。
有名な大きな常夜燈の近くなのでわかりやすいです。
鞆の沖に沈んでいるいろは丸の足跡をたどるために作られた資料館です。江戸期に建てられた蔵をそのまま利用していますので太い梁など臨場感があり、いろは丸の足跡を感じました。
機会があればまた行きたいと思っています。
常夜灯が見える場所にあります。衝突によって海底に沈没したいろは丸の、引き上げ作業の様子や説明がありよくわかりました。積んであった荷物も興味深く見ながら竜馬について学ぶことができました。2階には、竜馬の隠れ部屋が再現してあり楽しかったです。
広島県福山の観光地である鞆の浦にある博物館です。
鞆に観光で一泊した時に寄ってみました。
この地の海に沈んだ坂本竜馬ゆかりのいろは丸についての
様々な資料等が展示されていて、
特に竜馬ファン・歴史ファンは興味深く見て回れると思います。
ここはとにかく外観が素敵です。
江戸時代に建てられたという白壁の蔵を利用したこの記念館は
いかにもノスタルジー漂う鞆の町にはよく似合っていると思います。
このすぐ近くには観光名所として名高い常夜燈もあって、
記念撮影をするのにもおすすめのスポットです。
１８６７年、坂本龍馬率いる海援隊の軍艦いろは丸と紀州藩の軍艦が鞆の浦の沖で衝突し、いろは丸は沈没しました。そのいろは丸に関しての史料館です。海底探査の様子やさまざまな資料が小さいながらも充実していました。２００円と安いので、歴史好きの人なら必見です。
いろは丸の歴史を学べる施設
- 投稿日
福山市にある、展示館です。
白壁の土蔵造りが綺麗な展示館でした。
いろは丸沈没後１２０年の時を経て、地元の有志がいろは丸の引き上げを計画し、それらの引き上げや、潜水調査で見つかった、遺物や、沈没状況などのジオラマが展示されている施設で、２階には、
龍馬が身を守る為に隠れた隠し部屋があり、味わい深い龍馬の人形の表情が印象的でした。
また、イギリス製の珈琲カップや、龍馬が履いていたと見られるブーツなどもあり、いろは丸の歴史を感じる事ができ満足できました。
その他、お土産なども販売されていたと思います。
入場料は、２００円ほどだったと思います。
まちあるき
- 投稿日
200円。
沈没状況や枡屋清右衛門さんちでの隠れ部屋が再現されています。
すぐ前に…
江戸時代に築かれた船着場の石段のことを、雁木っていうみたい。
潮の満ち引きに関係なく船荷の積み下ろしができるよう、石階段状になっています。
灯籠燈と呼ばれる江戸時代の灯台は、海中の基礎の上から宝珠まで11mの高さがあって、港の常夜灯としては日本一だとか。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 四ツ角から120m （徒歩2分）
