学習塾スタート

親子ともわかっていなかったのですが、うちの子は九九の意味が分かっていませんでした。鉛筆の持ち方も変で当然、字は汚く数字の形もなんだかおかしかったのです。挙句の果てには、て、に、を、は、も正確でなく、、、塾には行かせていましたがきちんと把握も指導もしていなかったのです。そのあたりは、かなり徹底的に鍛えていただきました。5年生から通わせていただきましたが、厳しいとこぼしつつも学校から帰ればすぐに塾に行きました。スタートまでは片道４０分以上かかるので授業のない日は家で勉強したほうが効率的だと私は思ったのですがそれは間違いでした。塾で集中して勉強することが彼にとっては勉強の全てでしたし最良でした。実は不登校の気があり、ともすれば学校は休みたがりましたが塾には通っていました。それだけでも驚いていました。計算も読み書きもできない子でしたがテキスト以外のものも使って本当に成長させていただきました。先日テレビで受験の問題点、塾でのトラブルを特集しているのを見てお世話になったスタートのことを思い出しました。スタートには関係のないことでした。おかげさまで第一志望にに合格しましたが受験以上に息子には大切な教育をしていただいたと思います。ちなみに母は高校受験でお世話になりました。相変わらずパワフルな先生と塾があるのがとてもうれしいです。

小学校、中学校、高校とお世話になりました。

僕は手のかかる子供だったので、勉強以外にも色々なことを教えていただきました。

スタートに通うことで学ぶことの楽しさ（実際はスタートに通うことの楽しさ）に気づくことが出来ました。

その結果、今では某国立大学を卒業し、社会人して働いています。中学校の時の僕には想像もつかなかったキャリアを歩めていると思います。

スタートはもちろん勉強を教えることにも長けていますが、それ以上に子供が学ぶ姿勢を確立することに長けていると思います。

受験勉強はその場凌ぎで突破しても意味がありません。人生は学びの連続です。こて先で解法を学んでも意味はなく、大事なことは子供が能動的に学ぼうと思えることだと思います。その姿勢さえ身につけば、長期的にはより素晴らしい結果に繋がると思います。

20代になってもスタートの教えは覚えていますし、また地元に戻った際には立ち寄りたいと思えるそんな場所です。

　４年生から真面目にコツコツと勉強していたのですが、今一つ出来るようにならずに妥協の受験をしなければならないのかと割り切って考えようとしていました。一昨年受験を終えた子のお母さんからスタートのお話をうかがってスタート塾で相談させていただきました。
　５年生の冬期講習に参加し今までの塾とは違うと母も子も感じ、スタートに通わせていただくことになりました。
　志望校については私の意見を尊重してくださいました。入塾前は本当に受験させたい学校は図々しい気がして言えませんでしたが、面談の際に何となく言ってしまい、それですね、手加減なしの志望校にしましょう、と言ってくださったことを本当に感謝しています。
　子供ではなく私が何度も志望校を下げたいと先生に弱音を言っていたのですが、辛抱強く励ましていただきました。１２月からは毎日、可能な限りスタートで勉強し、朝早くから子供も本当に頑張ったと思います。あんなに頑張る子供の姿が見られたのは本当にうれしいことです。
　慶応湘南と鴎友学園に合格することが出来て自信もつきました。大変だったとも言いますが、楽しかったとも言っています。もっと早く投稿すべきでしたが、じわじわと感動がよみがえりました。　スタートにお世話になり本当に良かったです。おすすめします。