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勉強になります。
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平和公園にある平和の資料館です。原爆に関わる貴重な情報資料が沢山あります。とてもよい勉強になりますし、考えさせられます。戦争の恐ろしさ、原爆の威力などなど現代に受け継ぐ必要があります。何度もいきましたがいくたびに学びがあります。
私は毎年、広島平和記念資料館に来ています。
まだ産まれる前の日本で何があったのか、忘れたら行けないことだと思います。
今では経験者が少なくなっている中で今後誰が戦争のことを伝えていくのか。
私たちが後世に伝えていかなければならないと思います。
忘れないために
伝えていくために
毎年訪れています。
実際に原爆の爆風を受けた遺品等の展示物と資料が沢山展示してあります。最初にみたときはかなり衝撃的でした。周りで見ていた他のお客さんも衝撃を受ける方が多いようで泣いている方もいらっしゃいました。こういうものは口伝やTVで見るよりもまず実物をその目で見ること。これが一番自分の中に残るものがあります。楽しい博物館ではありませんが一度は見ておいたほうがいいと思いました。
広島県の原爆について知ることができるような場所で、今となってはちょっとした資料館となってきております。
最近になって外国人観光客がたくさん訪れております。また、この場所におきましてはいろいろと折鶴などを見かけます。
お正月に広島に訪れた際に行きました。
最初はあまり気乗りがしなかったのですが、やはり見ておきたいという気持ちが募り訪れました。
ひしゃげた日用品を見たり、焼けただれた皮膚や焦げた着物を見ると原爆の悲惨さや惨さに胸が締めつけられました。
原爆の落ちる時の様子などジオラマとビデオ上映で見ると、実際の体験では無いにも関わらず、爆風を感じ目眩を起こすような感覚になりした。
地下には、平和を願ってオバマ前大統領の折った折り鶴が展示してあります。
日本人以外でこんなに上手に折れる外国人はなかなかいないそうです。
相当練習したんでしょうね、というガイドさんの説明でした。
改めて平和を考えるよい機会になりました。
機会があった是非訪れてみてはいかがでしょう。
小学生の子どもと共に行きました。館内は広く、展示品の隣の説明文が子どもにもわかりやすく良かったです。子どもには刺激が強すぎるのではと心配していましたが、平和について考える良い機会になりました。平和学習のために一度は訪れたい場所。
広島旅行の際に、広島に来たならと立ち寄りました。
高校の修学旅行以来でしたが、当時とは感じ方も少し変わってきます。
音声ガイドも借りましたが、展示物の意味も深く知る事が出来て勉強になります。
休憩所で頂いたジェラートはホッとする味で良い時間が過ごせました。
初めて行ってきました。
中には、当時のものがたくさん飾られています。
生々しくもあり、複雑な思いがこみ上げてきました。
原爆といってもピンと来ていなかった私ですが、こちらに行って、
原爆の怖さ…威力…崩壊…など原爆について少し学べた気がします。
こういう資料館があると子供たちにも引き継がれていくので、是非実際に行ってみて何かを感じてみるのもいいと思います。
JR広島駅(南口)から約20分。
広島バス吉島方面行きで「平和記念公園」下車してすぐのところにあります。
リニューアルのため東館は改修中でした。
見学できたのは常設展示の本館のみでした。
音声ガイドの貸出(一台300円)があって、常設展示や遺品などの詳しい説明を聞くことができました。
アメリカのバラク・オバマ大統領が記したメッセージの複製や折り鶴一羽と写真パネルの展示も延長されていたので見学することができました。
自分は戦争を体験した事がなかったので、ここ広島平和記念資料館でいろいろ学びたいと考えていました。
ここでは当時どのような事があったのかを感じる事ができました。
体験した事がないからこそ今後の未来にどう残していくのか、僕達でも伝えられる事がたくさんあるんだと感じれた場所でした。
大切な事を学べました。
ありがとうございました。
今回、初めて平和記念資料館を訪れました。
核兵器のない世の中へ。
私は戦後生まれです。
戦時中のことは、両親や祖父母に話を聞いています。
学校でも習いました。
テレビなどでも見ています。
広島や長崎に原爆が落とされた時の悲惨な様子も、
テレビなどで見ています。
でも、今回初めてこちらを訪れて、
あまりにも悲惨な現実を目の当たりにしました。
核兵器の恐ろしさを実感しました。
決して向かい合わなければならない現実だと思いました。
館内には原爆が投下された時の広島の街の模型がありました。
ガイド付きです。
広島の中心部、地上約600mのところで爆発しています。
街の中心部を走る広電の市内電車。
原爆投下から3日後に運転を再開したそうです。
運転手は女学生だったそうです。
広島の復興の先駆けとなった市内電車です。
当時は乗客から運賃を取らなかったそうです。
もう生活をするだけで大変でしたから。
館内には、被爆した服、遺品、人影の石、パネル・・・・
などなど、
当時の凄まじさを実感させられました。
外国人の人たちも多く見学していました。
アメリカのオバマ大統領が訪れた時の様子もありました。
館内を見たあと、
ボランティアガイドさんのガイド付きで、
平和記念公園を歩きました。
原爆死没者慰霊碑の向こうには炎が燃えています。
この炎はこの世の中から核兵器がなくなるまで燃え続けているそうです。
本当に核兵器がこの世からなくなることを切に思います。
炎の向こうには原爆ドームがあります。
原爆ドーム、慰霊碑、平和記念資料館本館は直線上にあります。
本当に戦争は恐ろしい。
今でも戦争をしている国がありますが、世の中から戦争がなくなって欲しいです。
そして現在、私たちが平和な世の中で暮らしていることに、
感謝しなければなりません。
当たり前のような平和な世の中。
でも、今回平和記念資料館を見学して、
絶対に戦争の恐ろしさ悲惨さを忘れてはいけないと思いました。
人間は忘れていく生き物です。
でも、広島の人たちは必死に訴えています。
戦争の恐ろしさ、核兵器の恐ろしさを。
それが一番の抑止力だと言います。
これからの若い世代の人たちのためにも、
日本だけでなく世界が平和になって欲しいと願います。
戦争のない世の中、核兵器のない世の中になって欲しいと願います。
日本人であれば広島に原爆が投下されたことは必ず学んでいると思います。この資料館には黒こげになったお弁当箱や三輪車など実物の遺品や被爆による被害のパネルなどの展示があり原爆の恐ろしさや悲惨さをあらためて知ることになりました。館内はリニューアル工事中の部分もあり、すべてをみることはできませんでしたが、訪れた時にはちょうどオバマ大統領が折った鶴が展示されていました。
現在リニューアル工事中で東館の常設展示室等は見学できず、本館のみ見学可能となっています。それでも原爆の悲惨さや恐ろしさを理解するには十分だと思います。被爆者の方達の遺品や写真などがあり、中には目を背けたくなるような写真もありましたが、あの日、あの時間何があったのか向き合う事も大切だと思いました。
入館料とても安いです。皆様に知っていただきたいからだそうです。ガイドマシーンをレンタルして、回りました。展示物一つ一つにストーリーがあり、市街地の模型の前では解説員の方が日本語英語による当時の説明をしてくださり、涙が止まりませんでした。
一人でゆっくりと見て回り路面電車の存在、広島の人の強さに心を打たれました。ここへ来ることが出来て良かったです。
戦争の悲劇を残すために、こちらはずーっと残しておかなければならないものだと思います。戦後生まれが8割になった日本だからこそ、戦争の悲惨さを思い出し、それを教訓に今後のあり方を考えるべきだと思います。侵略などに屈せずに、あたらな打開策を探して欲しいと思います。
個人的に6月9日になると思い出す場所
- 投稿日
6月9日。今日で皇太子様と雅子様のご成婚20周年ですね。
20年前の今日、ちょうど日曜日でした。
世の中がご成婚にわく中、私は夫の父のお見舞いに広島に行って、帰りにこの資料館によったのです。
この場所に来るのは2度目でした。
最初に見た時より、展示物が少し変わって(悲惨な物が少し減っていました。)いましたが、やはり強く心に迫る物がありました。
黒こげのお弁当箱。座っていた人の影が残る銀行の壁・・・。
もう20年になるというのに、そのときの記憶は手に取るようにまざまざと残っています。時間の感じ方という物は不思議です。
ずっと残していただきたい資料館です。
初めて訪れたのは、小学生の修学旅行でした。
当時は「面白みの無い場所」と、生徒から人気が無かったですが
大人になって訪れると、改めて考えさせられる事が多い場所だと思います。
日本にしか、原爆による被害の大きさを訴える場所が無いのですから
私達日本人がしっかりと伝えていかないといけないですね。

是非一度
- 投稿日
団体ツアーに組み込まれていて行きました。個人旅行だとしても、広島へ行ったら是非一度訪れて欲しいです。原爆が投下される前とされた後の町並みの模型等、あくまでも模型ですが、教科書で見るよりはもっとリアルでした。
原爆ドームのすぐそばに位置しているので合わせて行くことをおすすめします。
入場料は50円と維持していくのにギリギリの入場料なんだと思いますし、それだけ広く色々な方に見ていただきたいという思いが伝わってきます。
生々しい資料などもあり、気分が悪くなる人もいるそうですが、なるべく頭や目に焼き付けて戦争というものがどのようなものなのかそれぞれの人に考えてもらえる場所だと思います。