太りやすい体質を改善するためにウォーキングなどの有酸素運動やスクワックなどの筋トレも効果的ではありますが、どのエクササイズを行うにしても土台となる足首の柔軟性や足首まわりの筋バランスを整えることで様々なエクササイズの効果が早く出たり、日常生活での消費カロリーをUPさせることに繋がるのをご存知ですか?
代謝UPの鍵は第二の心臓「ふくらはぎ」のポンプ作用です💡
ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれるのは、心臓から最も遠くある程度の大きさがあるふくらはぎの筋肉を動かすことでポンプ作用となり、足元から上へ上へと血液を押し上げることが出来るから‼️
座りっぱなしや立ちっぱなしなどで、脚がパンパンになってしまった経験がある方は多いと思いますが、これはポンプの働きをするふくらはぎを動かさないことで起こる現象です😓
更にはふくらはぎの筋肉を動かさない時間が長くなると、脚だけでなく身体全体の血流が滞りやすくなり、代謝が低下したり、むくみや冷えの原因にもなります💦
ふくらはぎだけでなく「すねの筋肉」にも注目すべし‼️
ふくらはぎは第二の心臓と言われるくらい重要な役割を担っていますが、反対側にあるすねの筋肉である前脛骨筋は歩行に深く関わる筋肉です‼️前脛骨筋が弱くなると歩幅が狭くなったり、すり足になりやすく、しっかりとカロリーを消費出来る歩き方が出来なくなってしまうのです😓
また、前脛骨筋は足首と膝を安定させる重要な役割があり、立ったり座ったりなどの動作は前脛骨筋の働きが重要になります💡ウォーキングやスクワットなどのエクササイズ効果を最大限に引き出すことにも前脛骨筋の活性化は重要になります💡
足裏アーチや足指の筋肉を活性化することも足首の機能向上につながり、代謝UPに効果があるので、日頃から足首まわしや足指グーパー運動などを行うこともお勧めです🙂↕️
