口コミ
日光の参拝のひといきつきたいときにいいお店がこちらの和の風情がいい雰囲気の茶屋風のカフェ「あずまや」さんというお店でした。
二荒山神社の境内にあるお店なので、日本庭園の一角にひっそりと建っているこじんまりとした一軒家の建物。ドラマのワンシーンにでてきそうな絵になる雰囲気のロケーションでした。
お店の外にもテーブルとイスがあったので、店内での飲食が気になる方は、外での飲食もできましたよ。メニューも和の抹茶とかお干菓子や大福のお饅頭といったもので、旅気分がもりあがりましたよ。
お抹茶を飲むのが、やはり日光らしさを感じるひとときでした。紅白のお干菓子も懐紙にのせられていたので、食べずに紙に包んで持ち帰ることもでき、よかったです。
東照宮から奥に歩いたところにあります。
宇都宮にある宇都宮二荒山神社とはまた別物の神社になります。
お正月の参賀日には多くの人でにぎわっています。
おみくじも豊富な種類があり、ご縁にまつわるものが多い感じです。ベーシックなおみくじには半吉という珍しいくじも入っているので行った際にはぜひ引いてみてください。
日光東照宮から歩いてすぐのところにあります縁結びの神社です。
東照宮から近いのに比較的に人が少ないのがもったいないと思います。是非東照宮まで行かれる方はこっちの二荒山神社も行った方がいいです。
きっといいご縁があるはず!
開運・縁結びの神様
- 投稿日
世界遺産、日光山内の、二社一寺のひとつです。
縁結びで有名で、こちらの神社にお参りしたくて、日光に行きました。縁結びと行っても、男女の縁だけでなく、人と人のあらゆる縁を結び、人間関係や仕事運も向上するとか。
東照宮や輪王寺が、厳かな雰囲気なのに対し、こちらの神社は遊びの要素も満点。
無料で楽しめる、運試し輪投げに挑戦。
ふれると心が丸くなるという、円石。入念にふれました。
200円の絵馬に願いを書いて、ご神木に向かってなげる、良縁ハート投げにも挑戦。
家族の絆を願う親子杉、夫婦の絆を願う夫婦杉、あちらこちらにお参りする場所があり、人との関係全部、お願いし尽くしました。
奥の方には霊泉もあり、自由に飲めます。
年明けに転職することに決めて、不安も多いのですが、これだけお願いしたら、大丈夫かな?良い縁を結ぶお守りも買いました。
拝観は無料ですが、奥の二荒霊泉だけは別で200円です。
あちらこちらにお参りする場所があり、絵馬やおみくじにも小銭が必要で、途中でお賽銭の小銭がなくなり、一旦外で食事をしてお札をくずし、もう1回続きのお参りに行きました。
本気で縁結びのお願いに行く方は、小銭をたくさん用意して行くといいかも。
転職先で、よい人間関係に恵まれ、よい仕事ができますように。願いがかなったら、☆を5つに増やそうと思います。
日光東照宮に二時間かかって時間がないと省かれてしまいますが、東照宮のとなりにある古社の二荒山神社は、東照宮よりもっとむかしからあります。
仏教用語のフダラクから二荒と書かれました。勝道上人の開基の聖地の男体山、中禅寺湖で、奥宮が男体山の山頂、中宮が男体山のふもと、本社が此処です。
弘法大師が二荒を日光と読み替えました。真言宗の大日如来への信心のためです。
二荒山神社は、宇都宮市にもあり、二荒山神社の信仰が、広がっていることがわかります。
山岳仏教の修験道の聖地、日光三社権現信心のセンターが、二荒山神社です。
早朝一番乗りでお参りしました。狙っていた訳ではなく前日のうちに行けなかったからなのですが、まだ誰もいない境内は静かでとても良かったです。日光東照宮の豪華絢爛とは異なる厳かな感じがとても良かった。境内をあとにする頃には既に多くのひとが来ていました。
三つの宮があります
- 投稿日
「日光二荒山神社」は、日光山内に鎮座されている“本社”と男体山の山頂に鎮座されている“奥宮”とその中間に鎮座されている“中宮祠”の三つの宮があります。そのうち、中宮祠は中禅寺湖の湖畔に鎮座されていて、本殿や唐門、拝殿、浜鳥居など見所がたくさんあります。道路沿いには無料の駐車場があります。
“にっこう”の名前の由来
- 投稿日
東照宮の正面入り口の左手の道を数百メートル。
二荒山“ふたらさん”と読みますが、“二荒”を“にこう”と読み
“日光”に置き換えたのが日光の名の始まりとされているとか。
神社自体が東照宮と共に世界遺産ですが、
本殿、鳥居、灯籠、そこら中が重要文化財だらけです。
歴史を予習して行くと、より楽しめそうです。
日光の輪王寺・東照宮のすぐそばにあり、福の神縁結びの神様が祭られています。
ここは、神前結婚式を挙げる事ができます。
静かな中で2人の誓いの言葉をささげ合うのも良いかもしれません。
安産祈願もしてもらえるようなので、初めての出産で不安な方にも頼りになりそうですね。
いつも輪王寺や東照宮は行っていたのですが、今回初めて訪れてみました。
中はかなり広くて、色々なお堂・神木・絵馬などが飾られていました。
ここで式を挙げられた方や参拝をする際に何か質問があれば、HPからメールでも聞く事ができて、親切な分かりやすい回答をもらえます。
日光を訪れた時は、2社1寺全部を訪れて見ると良いです。
全部徒歩で回れる範囲にあります。
日光の山の神です
- 投稿日
日光にある3つの山、男体山(二荒山)、女峯山、太郎山の三山である。この山々は神体山、神が鎮まる霊峰として古くから信仰されており、神々は親子と考えられている。
この神社、歴史を追いかけると非常に面白い。寺になったり、神社になったり、東照宮の一部になったり目覚ましく代ってきている。
でもはっきりいえるのは、修行の場であったことは間違いない。
東照宮にまで来て、ここに足を延ばさないのは非常に惜しい。この神社、実は文化財の宝庫で東照宮のような派手さはないが、しっとりと染み入るものを感じ取ることが出来るのだから。