きっさしつやすらぎ

喫茶室 やすらぎ

3.64
口コミ
5件
写真
9件
本日の営業状況
9:30〜16:00

営業時間

本日の営業状況
9:30〜16:00
9:30~16:00

口コミ

起雲閣見学のあと、優雅なお茶の時間を。

4.50
投稿日
予算
¥600

たまたま「富士山の日(2月23日)」だったので
起雲閣の入館料が割引になりました。
知らないで行ったので、ラッキー!!

その起雲閣の一角にある喫茶室は
クラシカルでとっても素敵な雰囲気。
グリーンのソファに座り、
天井のモダンな照明(ステンドグラス?)を眺めつつ
優雅にお茶をいただく。

抹茶と和菓子の組み合わせと
コーヒー・紅茶と洋菓子の組み合わせがあります。
起雲閣と同じく、和風と洋風どちらも楽しめるのね
といった感じです。
どちらも600円です。
この金額で、こんな上質な空間を堪能できるとは
素敵です。

カウンターの上のライトも
ハスの花が逆さに吊り下げられた形で
とてもキュート。

熱海駅から離れていますが
起雲閣と併せて、おススメのスポットです。

0

文豪や財界人の愛した建物(宿)

4.00
投稿日

最初は根津嘉一郎氏の別荘として建てられた情緒あふれる建築物。
大正・昭和と時代を経るに従って、いく人かの人の所有物となる中、
宿として使われたこともあり、
それぞれの時代の趣、所有者の趣味が深く感じられます。
金沢を思わせる藍色の壁のある和室や、ローマ風呂など
あまり目にしないものがきれいに残されています。
宿としていた頃には、太宰治や山本有三などの文豪にも愛され
その時代の息づかいが感じられます。
今の時代でもこんな旅館があった泊まってみたいと思います。

4

広大な和洋折衷的な建物

4.00
投稿日

熱海であまり知らないところを見てみようと思い、ここに来た。入ると最初に案内係の人がいて説明してくれる部屋へ行く(入口から順路がそうなって案内される)。聞くとその昔、根津嘉一郎という人の別荘だったそうで、母親の療養に作らせたという話である。その後、旅館になったそうだが、山本有三、志賀直哉など有名な文豪が使っていたそうである。中を順路通りにいくとかなり広い。和洋折衷でローマ風風呂などもあってみていて面白い。庭園に出ることもできて、出ると建物の位置関係が理解できる。池には鯉もいる。現在は文化財として市の所有とのことである。熱海からバスで10分くらい(スイカは使えた)。その後、来宮まで歩いた(坂はあるが、実際にあるいたから歩ける)。

3

写真

概要

店舗名

きっさしつやすらぎ

喫茶室 やすらぎ

ジャンル

電話番号

住所

静岡県熱海市昭和町4-2起雲閣内

アクセス

最寄駅
バス停
  • 起雲閣前から29m (徒歩1分)

営業時間

営業時間/定休日
    • 9:30~16:00
    • 9:30~16:00
  • 定休日
    • 9:30~16:00
    • 9:30~16:00
    • 9:30~16:00
    • 9:30~16:00
    • 9:30~16:00

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