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近鉄電車の鳥羽駅から歩いて10分ほどのところに鎮座されています。現地にあった由緒書きによると神亀元年(724年)創建という歴史ある神社で、鳥羽城主の九鬼嘉隆が豊臣秀吉の命を受けこの神社の御神木を使って日本丸を建造して手柄を立て、その後、報恩のために植えた千本の杉の一本が今も残っているそうです。大きな木々に囲まれた拝殿は神々しい雰囲気があり心地よくお参りさせて頂くことができました。
JR・近鉄鳥羽駅から歩いて10分あまり、本町通に面したところに参道入り口の表示と灯篭があり、その先50mほどのところに拝殿がありました。由緒書きによると神亀元年(724年)御鎮座といわれ、古くは八王子社と呼ばれていたが、明治4年(1871年)郷社となり賀多神社に改称したとか。拝殿は大きな木々に囲まれていて静かで凛とした趣がありました。参拝後は神社の参道入り口横手から日和山へとつづく道をたどって駅の方へ向かうことができました。
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