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現地にあった説明板によると、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将で九鬼水軍を率いた九鬼嘉隆の子、守隆が父の供養のため慶長12年(1607年)に開いた古い歴史を持つ曹洞宗の寺院です。お寺の裏には、九鬼一族の墓碑が並ぶ廟所(鳥羽市指定文化財)があります。本堂の屋根瓦や窓には九鬼家の家紋である九曜星が刻まれていて九鬼水軍を率いた武将の菩提寺である堂々とした雰囲気がありました。
JR・近鉄鳥羽駅から歩いて15分程、樋ノ山の麓に鎮座されています。九鬼嘉隆の子、守隆が父の供養のために慶長12年(1607年)に創建したお寺です。境内の植栽はとても綺麗に手入れされ、山門や本堂、鐘楼は歴史を感じる立派なもので九鬼水軍を率いた武将の菩提寺である歴史を感じることができました。
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