神戸北野異人館　萌黄の館　

神戸北野の異人館街にある萌黄の館です。
「萌黄」とは鮮やかな黄緑色のことですが、
その名の如くライトグリーンの外観が
美しい異人館です。
明治36年にアメリカ総領事シャープ氏の
邸宅として建築された洋館で、
1階の応接室や食堂や子供部屋を
見るのは楽しいですし、
2階のサンルームからは
神戸の美しい街並みを見ることができます。
入館料はお手頃で、萌黄の館と
風見鶏の館(すぐ近くです)の
お得なセットチケットもありますので、
神戸の異人館観光はまずこの2館から
スタートするのが良いでしょう。

神戸にある異人館の一つです。
アメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられた異人館になります。
異なる形のウィンドーやアラベスク風の階段、重厚なマントルピースなど見どころが多いです。
２階べランダからの眺めが良いです。

神戸北野異人館を代表する建物の一つで、北野町広場や風見鶏の館の近くにあります。1903年（明治36年）にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建てられもので、萌黄色の外観から萌黄の館と名付けられています。黄緑の外観がとても美しくバルコニーから外を見た時の景色も良かったです。国の重要文化財に指定されています。

投稿者

まあちゃん

投稿日

2024/03/22

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