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平山です。
9月に入り、昼間は残暑が続きますが、朝晩は少しずつ涼しい風が吹くようになりましたね。この朝夕の寒暖差や気圧の変化で「なんだか体が重い」「だるさが抜けない」と感じていませんか?
実は東洋医学では、9月は「夏の疲れが一気にお身体に出てくる時期」と考えられています。
特にこの時期は、身体の中でこんな変化が起こりやすくなります。
・脾気虚(ひききょ):胃腸の働きが弱まり、疲労感やむくみが出やすい状態
・肺燥(はいそう):秋の乾燥により、肌の乾燥や喉の渇きが起こりやすい状態
気滞(きたい):季節の変化やストレスで巡りが滞り、頭痛やイライラに繋がりやすい状態
9月を心地よく過ごすためには、がんばってくれた「胃腸を休めてあげること」「秋の乾燥からお身体を守ること」がとても大切です。日常で無理なくできる小さなケアを少しご紹介させていただきますね。
■ お腹周りを温める工夫
肌着の上からおへその下あたりにホッカイロを貼って、お腹をじんわり温めてあげるのがおすすめです。(実は私も、白衣の下に低温ホッカイロを貼ってお腹を温めています!)また、普段のお飲み物を少し温かいものに変えてあげるだけでも胃腸が温まり、お身体の巡りもホッと落ち着きやすくなります。
■ 38〜40度のお湯で10分ほど温まる
少しぬるめのお湯にゆったり浸かっていただくと、寒暖差で緊張したお身体がゆるみやすくなります。「今日は忙しくて湯船にお湯をためるのが難しいな…」という日は、足湯だけでも十分にお身体が温まります。
「季節の変わり目、自分の身体を労わってあげようかな」
そう思ったときが、はじめるのに良いタイミングかもしれません。
鍼灸が初めてだと「痛くないかな」「どんなことをするんだろう」と不安もありますよね。私自身も緊張しやすいタイプなので、そのお気持ちがよく分かります。
だからこそ、じっくりお話を伺いながら、一緒にお身体を楽にしていけたらと思っています。この秋、あなたの鍼灸デビューをゆったりお手伝いさせてください。