人の役に立つってちょっといい気分
仕事:カイロプラクター、作曲編曲家、指揮者、保育士、革細工職人
中学時代から作曲や編曲に夢中になる。が、出産時異常により脳性麻痺の後遺症が残る。
音楽の道から保育の道へ転身し、保育専門学校(当時男性としては県内第2号)卒業後、鳥取市の公務員保育士(男性公務員としては第1号)として18年勤務(途中2年間育児休暇取得)。その間、あきらめきれず作曲家(独学)としても活動。主に鳥取県内の地域ミュージカルに貢献。また、鳥取市交響楽団に所属し、30台の若さで団長に就任。38歳の時、保育士をやめ、鳥取大学大学院に進学。作曲家新倉健氏の元で作曲をあらためて学び、修了時には昔からの夢であった交響曲第1番を完成。2013年10月、高野秀峰の指揮、鳥取市交響楽団の演奏により初演(CD販売中)。また、ドイツ人の友人アンサンブルのために楽曲を提供。ドイツをはじめ、ヨーロッパで絶賛を得る。2019年10月には米津俊広の指揮、鳥取市交響楽団の演奏により交響曲第2番を発表(CD販売中)。現在「ArtCreativeJoman」代表取締役社長。
2015年から鳥取短期大学にて嘱託助教として4年間勤務した後、保育現場が懐かしくなり、また保育士不足もあいまって、現在パート勤務中。
革細工は以前からこつこつと作品作りを行っている。オーダーメイドにてバッグなどの制作を手掛けている。
休みの日はオーケストラ活動か、トライアルバイクに熱中。
他にも、鳥取市青谷中学校PTA会長、鳥取県総合芸術文化祭東部委員会副委員長、作曲工房「パパゲーノ」代表など。
脳性麻痺の症状や、多忙な日々と戦いながら頑張っています。
- 趣味・マイブーム
トライアルバイク、オーケストラ演奏