口コミ
幟にお殿様のジャム、お米と書かれていて目を惹かれました。コチラで販売されております。4代将軍家綱公が壬生城で食した砂糖がけのイチゴを食べたことから作られたジャムです。代々の壬生藩主が名水の湧き出た壬生町の御茶ノ水で茶の湯に使用していたことからソコで米を作った一等米です。どちらも壬生ブランド認定品です。他にも兵糧もありシリーズ化が進んでおりました。壬生藩の食生活が今に蘇る商品だと思いました。壬生産の大玉スイカが1500円と安価な値段で販売されておりました。他の大玉と比べても分かるようにキングサイズです。余りにも大きいので少人数の家族では食べきれるか冷蔵庫に入るかの心配があり残っているのかも知れません。大人数の家族には値段も含めて嬉しいサイズですね。野州カンピョウ発祥地である壬生町のカンピョウコーナーが大々的に設けられております。カンピョウ巻か味噌汁ぐらいでたまにしか食しませんが食物繊維が多く、鉄分、カルシウム、カリウムも豊富に含まれ夏バテ防止にも効果があるそうでウナギに並んで今時期にピッタリの食品だと思いました。
農家さん協賛のダイコンがズラーッと店外に並んでいるのに目が留まりました。太い立派なダイコンがどれも100円均一です。店内には壬生産の和菓子、洋菓子が陳列されているコーナーがあり女性のお客さん達がどれにするか悩んでおりました。思わず唾を飲み込むような商品ばかりです。こう見ると壬生で作られている物は多いんだなあと感心しました。お買い得品コーナーもあり少々の傷みはありますが煮るなり焼くなりで本日調理してしまえば問題ありません。何せ半額で買えますからオトクです。祭日ということで人手で賑わっており大盛況でした。
道の駅壬生の中にある八百屋さんです。
農産物直売所に当たりますね。
お店の規模はそこまで広くはないものの、陳列された野菜はどれも立派で美味しそうで、お安かったです。
道の駅の中には他にもテイクアウトスイーツのお店や観光案内所などがあり、一緒に楽しめます。
写真
概要
店舗名
ミブノヤオヤサン
みぶのやおやさんジャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日
