口コミ
平和祈念資料館を訪れました。沖縄戦最後の激戦地となった摩文仁の平和祈念公園の中にあります。赤い瓦の美しい建物で、沖縄戦の貴重な資料や戦争体験者の証言映像など数多く展示されています。展示資料やビデオ映像などを観ながら当時の状況を考えると胸に来るものがあり、より平和を願う気持ちが強くなりました。館内の撮影は禁じられています。
沖縄戦最後の激戦地となった摩文仁の丘に平和祈念公園があります。平和祈念塔や平和の礎、平和祈念資料館、各都道府県の慰霊碑などがあり美しい海岸線を望める広い公園です。平和祈念資料館には縄戦の貴重な資料や戦争体験者の証言映像などが数多く展示されているのを見て、より平和を願う気持ちが強くなりました。
平和の礎には戦争の犠牲になったたくさんの人たちの名前が記されていました。手を合わせて祈りました。平和の広場からは、美しい海が見渡せます。広い園内は、バスがあるので移動に使いました。大きな資料館では、戦争と平和について学ぶことができました。
園内には、沖縄戦の写真や遺品などを展示した沖縄県平和祈念資料館や、沖縄戦で亡くなったすべての人々の氏名を刻んだ平和の礎などがあるほか、100以上の慰霊碑・慰霊塔があります。
慰霊祭に参加したあとで「沖縄県平和祈念資料館」を見学しました。
観覧料は大人￥３００ですが、団体だったので￥２４０でした。
1階は未来を展望するゾーン（子ども・プロセス展示室）
2階は歴史を体験するゾーンとなっています。
沖縄戦に至るまでの沖縄の歴史や戦争がなぜ起こったかを展示。
沖縄戦での惨劇を地図や映像・証言などで見ることができます。
最期に展示むすびの言葉が心に残りました。
是非沖縄を訪れることがあったらここへも足を運んでいただきたいと思います。
小学校6年生の平和学習で行きました。
私達今の時代では分からない、体験できない時代を
戦ってきた方々のお話を聞くだけでもすごいのに
その時の写真、風景などを見て学ぶことが出来るので
感激します。
平和の礎をみてたくさんの命が犠牲になったんだと思うと
今生きている幸せを大切にしようと思います。
平和を学べる場所です。
糸満市にある平和祈念公園。
沖縄に遊びに行った時には必ず立ち寄る所です。
広大な敷地内には100円の巡回トロリーもあって楽に移動が出来ます。
圧巻の平和の礎は祖先があって今の自分がいる当たり前の事に感謝させてもらえます。
断崖に打ち寄せる波も心地よく、平和の大切さを感じる時間です。
沖縄旅行の際は必ず訪れています。
戦争の無意味さ悲しさを肌身で感じることだ出来ます。
綺麗な海、綺麗な空、楽しい沖縄旅行を楽しむことができるのは、この悲しい事実があったということも忘れてはいけないと思っています。
沖縄を訪れる上で、必要な場所です。
沖縄は海がキレイな観光地。
思わず気分もはじける所ですが・・・
この土地には悲しい歴史があることを理解してください。
もちろん、戦績めぐりだけをする必要はありませんが
無念の思いで亡くなった人々の上に成り立つ今の生活です。
何も知らずに訪れる方にとっては、辛くてたまらないかもしれませんが
事実を知ることも供養です。
私は敢えて立ち寄るようにしています。
慰霊と尊崇の念を持って
- 投稿日
「平和祈念公園」は、南部のひめゆりの塔から車で５分くらいの所にあります。沖縄戦最後の激戦地となった摩文仁の丘陵を南に望み、南東側に美しい海岸線を眺望できる台地にある国定公園です。広大な敷地には、大規模な駐車場や広場、そして沖縄県平和祈念資料館や沖縄平和祈念堂、平和の礎、霊域などがあります。沖縄県は6月23日を慰霊の日として沖縄全戦没者追悼式典を行っています。ここでは、浮ついた気持ちにはなれません。沖縄戦で戦火に散られた人々に対し、慰霊と尊崇の念を持って回らせて頂きました。
糸満市にある沖縄の「こころ」を伝える平和祈念公園になります。鉄道はありませんので友達の車で行きました。日本で唯一の地上戦が行われた沖縄では軍人より一般住民の死傷者が圧倒的に多く、一説では２０万人を超えるといわれています。その魂を弔い、戦争のない平和な日本を心の底からお祈りしたくなる施設です。
入園は無料ですが、常設展示室を観覧する場合のみ３００円が必要です。また、本土の人間にはあまり馴染みがありませんが、６月２３日の沖縄の慰霊の日（沖縄の学校などはお休みになります）は観覧料も無料だそうです。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 平和祈念堂入口から150m （徒歩2分）
