ヨガポーズするときのポイントをわかりやすくお伝えしています。
まず一つ目のポイント
①ヨガポーズすることだけが目的にならないこと。
◎一つ一つのヨガポーズの方向性を知ること
何を意識して、どこを伸ばして、どこに効かせるポーズなのかを知ることが大切。
ただポーズのカタチを真似ようとしたり、不快感があるのにポーズを強引にやろうとすると故障するかもしれません😢
私もヨガで足が痛くなったり、腰が痛くなった経験があります。
そういうときの自分って、バランスの悪い身体の使い方でどこか筋肉が突っ張ってたり、呼吸が出来ないほど頑張ってたり・・・
苦しく感じることは本来のヨガの目的とは違います。
▼本来ヨガの目的は▼
心と身体を一致させることであり、身体の軸をつくることだったり、長時間座位保持できる身体をつくること。
だからこそ、ポーズは快適でなければなりません🌟
快適にポーズをとれるようになるための知識が運動学。
人によって骨格特性や柔軟性も違います。
見本と同じようにポーズをとるよりも、何を意識して、どこに効かせるかをイメージすることが大切。
それは全てのヨガポーズに通じること💚
▼ポーズをとるときのポイント▼
⭕️自然呼吸(止めない・し過ぎない)
⭕️意識を身体に留め続ける
⭕️筋肉を過緊張させない
⭕️部分的にストレッチしない
⭕️丁寧にゆっくり動く(勢いよく動かない・反動を使わない)
⭕️可能ならば半眼、閉眼する
⭕️1分以上姿勢を保持する
⭕️一つ、一つのポーズを伸ばして・開いて・繋いで・弛緩する
⭕️可能な限り手を使わない
私的にはヨガポーズ=身体に効かせることでココロと身体が緩み、自分の力を引き出してくれると感じています✨
だからこそ、一つ、一つのポーズの方向性を知り、そのポーズをこなすのでなく磨いていくことで進化する。
紆余曲折はありますが・・・
私も昔より今の方がポーズが快適になり、深めることができるようになってきました💛
明日のお寺ヨガも一つ一つのポーズの方向性をしっかりと伝えていきます🌈
【お寺ヨガ】
大阪中央区 大雲寺にて
@daiunji_osaka
毎週土曜日 7:00-8:00
詳しくはプロフィールリンク
@miho_takahashi_yogaより
yoga garden place webサイトへ