ヨコハマゼミナール
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大学入試 ヴィジュアル・プラスワン講義
2021(平成33)年度から、大学入学者選抜のシステムが大きく変ります。大学入試センター試験が廃止されて、思考力・判断力・表現力を中心に問うとされる、「大学入学共通テスト」が施行されます。それに伴って各大学の、特に私立大学の一般入試も、出題形式が、程度の差こそあれ改変を余儀なくされるのは確実となりました。 具体的に言うと、センター試験のようなマークシート方式に加えて、本格的な記述式の出題が導入されるということです。 つまり、皆さんは大学入試制度の節目の只中にいるわけです。特に新高2生の方々は、浪人してしまうと、新テストの方を受験しなければならなくなり、負担は倍以上になってしまいます。したがって、何としても現役で志望大学に合格しなければなりません。 こうした入試制度の激変期に対応すべく、横ゼミでは、高等部の大学入試講義に新しいシステムを導入しました。それが、大学入試 ヴィジュアル・プラスワン講義です。これは、今や、受験勉強の主流となりつつある映像授業、この講義に、他校では実施していないプラスワン要素を加えた、横ゼミ独自の合格メソッドです。この春、是非ともこのヴィジュアル・プラスワンを体験して下さい。
★映像講義全科目見放題! 横ゼミ高等部の「映像プラスワン講義」では、英数国理社の基幹5科の中から1科目を受講するだけで、受講科目だけでなく、他の全ての科目の映像講義も視聴することができます。 映像講義は「いわゆる一流講師」の授業を素材としているせいか、受講料が非常に高価である場合が多いのです。そのため受講を検討していながら、その価格ゆえに踏みきれないでいる高校生が、横ゼミにもかなりいます。我々高等部の理念は、一人でも多くの受講生に、第一志望大学に合格してもらう、という至極当たり前の動機から出発しています。経済的理由から、自らにとって最も効果的な学習環境を整えられないのは理不尽なことだと痛感しています。 それゆえに、今回、同種の大学受験講座としては異例の、まさに価格破壊とでも言うべき、「映像全科目見放題システム」に踏み切りました。このシステムを有効に活用して下さい。そして、費用は最小限に抑えて、自分にとって必要な科目のみを講座選択して、最大の効果をあげて第一志望大学に合格しましょう。
横ゼミ高等部では、なぜ映像講義を導入したか? それは他校で実施されている映像授業が、志望校合格に向けて、日々勉強に取り組んでいる受験生に益していないと考えるからです。ご存知のように、大学入試の出題はどの科目も高校の授業とは比較にならないほど、内容が高度であり難しいものです。したがって、どんなに優秀な講師をもってしても、判りやすく教えるのには限界があります。講義内容の難解な部分、講師の説明がよく理解できない部分は、当然に出てきます。この受講生の疑問に答えるために、教室にはチューターが常駐していますが、大抵は学生のアルバイトです。質問内容についてうまく説明できない、そもそも質問内容自体が判っていない人が大半を占めています。受講生は、授業がよく判らない、あるいは消化不良のまま講義は進んでいきますから、段々と視聴するのが辛くなってくる。この状態が、やがては挫折、つまり聴かなくなってしまう結果に終ります。 横ゼミ高等部では、そもそも映像アイテムの選択の段階から、各科目のエキスパートである講師が関わっています。まず教える側が講義内容を完全に把握した上で、皆さんに映像講義を提供し、その後のフォロー講義を行います。ですから、受講生の疑問には百パーセント対応することができます。さらには、受講生一人ひとりの理解度、ニーズに合せて適宜宿題・課題を提供するなど、映像授業を最大限に生かし、なおかつこれらの不足部分まで補うことができるのです。 この特性こそが、我々のフォロー授業を、他校との差別化を図り、あえて「プラスワン講義」と称する所以です。
入試当日は、頼れるものは自分の頭脳と利腕だけです。何を参照することもできませんし、誰かに手伝ってもらうことも許されません。ことほど左様に、受検勉強とは本来一人でやるべきものなのです。 これは。日々の学習にも言えることです。友人の家で勉強する、ゼミ形式で数人で課題を持ち寄って学習するなど、グループ学習にはそれなりの形式やメリットはあります。 しかし、これらはよほどメンバーを厳選しない限り、たった一人が原因で崩壊する危険があります。どうも一人でやっている時よりも効率が悪い、せっかくみんなで教え合おうと集まったのに、結局雑談に終始してしまった、勉強と関係のない話ばかりする人がいる、等々の事態に陥り、定期試験で惨敗してしまったという経験のある人は少なくないでしょう。また、家にいると、テレビ、ゲーム、パソコンなど、勉強に直接関係のない誘惑材料がいっぱいあります。 理想的なのは、同じ志を持つ仲間が多数いながら、同時に個人主義を貫ける環境なのです。周囲の人が必死で頑張っている姿を目の当りにすることは、モチベーションを上げるのに効果的ですし、個人スペースとある程度の静寂を確保することで、勉強もはかどります。 横ゼミ高等部では、このような学習環境を確保すべく、常に気を配っています。高等部生であれば、1科目受講から、自習スペースが平日使い放題というシステムを提供しています。判らないことがあれば、その日に配属されているスタッフに気軽に質問して下さい。もちろん受講科目以外の教科の質問でもOKです。横ゼミはまさに、あなたにとって最適の「家庭教師つき勉強部屋」なのです。
高等部には、色々な高校から、様々な目的意識を持った高校生が集まってきます。 当然、理系、文系の別はもちろんのこと、生徒の知識量、レヴェル、学力も違えば、最終目標である大学、学部も違います。これらの塾生一人ひとりのニーズに応えるには、スタッフが本人の学力、適性、性格を的確に把握し、なおかつ保護者との面談による情報共有が必要不可欠です。 「映像プラスワン講義」では、映像は個別に視聴し、そのアイテムの選択は、生徒と講師がマンツーマンで話し合って決定します。また、質問対応も個々人に絞って行います。特に、高校3年生においては、毎週1回面談を行い、学習状況を始めとして、第一志望合格を目的とした情報交換を緊密に行います。フォロー授業こそ集団で行いますが、この講義は、受講アイテムの内容に沿った、さらには映像授業に不足しがちな発展的知識までをも網羅しています。週1回のフォロー講義を受講することで、映像アイテムの完全理解を超えた知識、ノウハウが確保できるのです。 また、高校1・2年次には、指定校他の推薦入試も視野に入れて、各高校の進度に合せた指導を、また定期試験時には、中学部を踏襲した対策授業も行います。 このように横ゼミ高等部では、「個別」の意味自体を多角的に捉えて、受講生にとって最良の結果を出すことを最終目的として、日々システムのシェイプアップを心がけているのです。