口コミ
焼肉を食べるとどうしてもお酒が欲しくなる。
近所で歩いて行けるこのお店はよく利用します。
お店の方も細やかな気配りで対応していていつも気持ち良く食事ができ、雰囲気もとても良いです!
お肉以外のサイドメニューも美味しいです。
週末は特に家族連れが多いようです。
サイドメニューもおいしい東伏見駅の近くにある焼肉屋さんです。
店内は明るい照明でテーブル席がいくつかあります。
白いインテリアで統一されています。
お肉やホルモンがおいしいのはもちろんですが、キムチや石焼きビビンバなどサイドメニューもすごくおいしいです。
焼肉を食べるとどうしてもビールが欲しくなる。
そこで近所で歩いて行けるこちらのお店はよく家族で利用します。
お店の方も細やかな気配りで対応していていつも気持ち良く食事出来ます。
お肉以外のサイドメニューも美味しいです。
週末は特に家族連れが多いようです。
しつこい風邪で1週間以上絶不調。食べ物の話なんか金輪際したくな〜い、てな具合だったCurry Eater、やっとの事で復活です(待ってました?待ってないですよね〜(汗))。
...んなわけで、風邪ッ引き初期に栄養取りに行ったホルモンの店。ホルモンの店ですが、内蔵系の他、焼肉アイテム(牛だけでなく豚も各種)も豊富で、さらに馬刺しなど馬肉も数点扱っていてメニューが幅広い店です。
“ホルモン”とは、男性ホルモンや女性ホルモンのホルモンではなくて、料理屋が買い入れてくれる肉以外の“放る(捨てる)物”という意味だそうでして。ごっついオッサンが足繁く通う煙そうなあの店で、何度ご飯食べれば大人になれるのかなぁ?などと埒もないこと考えてた子ども時代が懐かしいッス。まあ、んな事はともかく、肉料理に加え内臓料理にも精通して初めて一人前の調理人という西洋料理の世界とは、日本の料理の世界は様相がちゃう!とも言えるわけですが...。
素ですら朦朧としている私の頭、風邪でさらに磨きがかかり一層ぼんやりしてました。なので憶えていることだけ(汗)クチコミを...。
メニュー見てみると非常に幅広く迷ってしまいまして、先ずは定番の牛肉系と豚肉系から行ってみることに。ホルモン系は合間にちょびっとだけ。
この日オーダーしたのは
ナムル(550円)
牛カルビ(950円)
牛タン先(600円)
豚カルビ(600円)
ピートロ(600円)
ギアラ(600円)
ううむ、この他にも何か頼んで食べたり飲んだりしたような記憶があるんですが、記憶がぼんやりで思い出せず(汗)。こうして見るとどこが具合の悪い人なのか?という食べっぷり。ううう、頭は朦朧でも胃袋は明快で元気溌溂ぅ〜、って状態だったようで(汗)。
ド定番だし無難にウンマいナムルでスタート。ガス式無煙ロースターで快調に肉を焼いていきます。牛肉系はミディアムレア、豚やホルモンはウェルダンで。
やはり脂たっぷりの牛肉系がウンマい。けど、レアっぽく手早く焼けて食べられる牛肉系に比べ、豚肉系はタイミング的にワンテンポずれちゃうのが嬉しくないかな。味としては塩ダレの豚肉大好きなんだけどね。それと、牛の第四胃=ギアラは確かにこってり良い味なんだけど、体力落ちてる時には顎が重労働。途中で噛むの飽きてしまいましたよ(汗)。
ボリュームと単価を見比べて、安いのか相場並みかやや判断に苦しむところですが、メニューの幅広さは中々魅力。元気な時にもう一度来てみたいと思いました。ご飯系も充実してて、色んな組み合わせの食事が楽しめそうだし。
おお、そういや最後ににモツ煮(単価不明)をもらって食事をシメたんだった。期待したトロっと煮込んだヤツとは違ってましたけど、そんなの頼めるのもホルモン屋さんならでは。やっぱ、再訪確実の店ですね〜♪