別府駅の観光案内で勧められました。
正直なところ時間つぶしくらいに考えていたのですが、これが意外にも楽しかった!
香水の起源と歴史や調合法、香りの原料、有名な香水のカテゴライズなど、当たり前と言えば当たり前の展示ですが、「なるほど〜。」と思うことしきりです。
特に、本物が展示されているボトルのデザインの多様さは圧巻でした。
博物館というより、美術館のような雰囲気です。
別府駅から鉄輪温泉に行く途中にあるので、ここでバスを降りて次のバスが来るまで(1時間に1本しかない)の時間を楽しめば丁度良いかと。
ちなみに、香水売り場のような匂いを心配していたのですが、館内はほとんど無臭でした。
香水の匂いが苦手な人も、全然問題ないと思います。