口コミ
神保町駅近くにある喫茶店です。
古本屋の町、神保町に相応しいようなクラシカルな雰囲気の喫茶店です。
クラシック音楽と絵画で彩られたビンテージな雰囲気が良いです。
こだわりのコーヒーが楽しめて、ゆっくりできます。
仕事が遅くなり、いつもの珈琲舎 蔵に行けなかったので、前回初めて訪れた「かづま珈琲店」へ向かいました。
店内はカウンター席6とテーブル席5で結構賑わっていました。今回はカウンター席ではなく、4人掛けのテーブル席に一人で座ることができ、ラッキーなことになりました。
注文したのはケーキセットで、アップルパイとアイスコーヒーが含まれていました。アップルパイは久しぶりに食べた気がしました。かづま珈琲店も、ゆっくり過ごせて喫煙が許可される素晴らしい場所です。
仕事が遅くなった日、久しぶりに「かづま珈琲店」を訪れました。店内にはカウンター席6とテーブル席5があり、この日は4人掛けのテーブル席でゆったりと過ごすことができました。
ケーキセットのアップルパイとアイスコーヒーを注文しました。1,100円で、アップルパイは久しぶりに味わうことができ、非常に満足しました。
「かづま珈琲店」は静かに過ごせる空間で、喫煙も可能なのでリラックスするのに最適です。再度訪れることを楽しみにしています。
神保町の大通りから一つわき道に入ってすぐの喫茶店です。
「壹眞」は、「かづま」と読みます。
銀座にある店舗に初めて行ったのですが、
そちらで「本店は神保町なんですよ」と紹介されたので、
神保町近くを寄ったときに、探して訪れてみました。
あまり派手ではない外観ですが、看板を目安に。
お店の前にもカップとソーサーが飾られているようで、
ちょっとしたお洒落な感じが出ています。
私が入店した14時すぎの時間帯でも、すでにほとんどの席が埋まっている状態で、
空いているのはカウンター席数席のみ。
一見さん(自分もか…)も何組かいるようですが、
常連さんと思われる方がかなり多いように感じます。
入店して最初に給仕される水のコップも特徴的です。
持つ部分が少し凹んでいて、持ちやすいようになっているということと、
このコップもやはり高級なもので、さらに店内で販売しているのです。
水のコップにこだわりを持っているというのは、あまり聞いたことがないですね。
とはいえ、喫茶店の一番の売りはコーヒー(とそのカップ、ソーサーなど食器類)。
カウンター席からのグラスや食器などが多く目に入ります。
カップはマイセンで高級なもの。
コーヒー一杯、グアテマラでも700円ほどするのですが、
コーヒー豆の高級さもさることながら、この高級食器を使う分が料金に入っているのでしょうね。
コーヒーの香りも爽やかで、心も落ち着きます。