口コミ
第一次世界大戦中、この地にドイツ人の捕虜収容所があったことから造られたミュージアムで、坂東俘虜収容所で生活していたドイツ兵捕虜と地元民の交流を展示しています。音楽活動や地元民との交流などを観て、閉鎖的な俘虜生活ではなかったことに驚きました。洋館風な綺麗な建物も見応えがありました。
色々な資料が見れます
- 投稿日
第一次世界大戦時の俘虜収容所で過ごしたドイツ兵と地域住民の交流や資料や収容所模型などがあります。ベートーベン交響曲第9番の国内初演奏地としても知られて、ドイツ兵のロボットが第九を演奏してくれるのも見ることができます。
鳴門市ドイツ館に行ってきました。第一次世界大戦時のドイツ兵の捕虜と、日本人の交流を紹介しています。また、隣にある道の駅第九の里では収容所だった建物を移転したものです。また第九シアターでは人形が演奏をしています。

ドイツ人俘虜との交流がテーマの資料館
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- 予算
- ¥400
第一次世界大戦で、日本が捕虜にしたドイツ兵を収容した“坂東俘虜収容所”での活動などを紹介する歴史資料館です。
当時の歴史資料や映像などを使って、ドイツ人俘虜と町の人との交流をテーマにしたが展示されており、なかなか興味深いものでした。等身大の人形によるベートーベンの第九の演奏があり、この地が国内第九の初演の地と聞いて印象に残りました。入館料は400円です。
5月のゴールデンウィークにあったワインのイベントで、初めて行ってきました!まず景観がすごくいいのにびっくり!駐車場も無料で停められ、道の駅も併設?されています(道の駅の階段のぼったらドイツ館)。入館料は2階にあがる場合のみ有料(大人400円)で、1階(ホールとお土産売り場)だけなら無料です。今回はイベントが目的だったので、2階は見送りました。。ホールにはずらりとドイツワイン!!売り場のおねえさんにいろいろ教えていただき、試飲もさせてもらって、自分に合うワインを見つけることができました!休日に、こんなきれいな場所でこんなおいしいお酒がそれもいっぱい飲めるなんて・・・素敵すぎます。聞けば、2階の展示も内容がすごいいいとのこと。是非、また行ってみたいと思います。
第一次世界大戦で青島のドイツ捕虜を収容した板東俘虜収容所について展示を行っています。 この収容所にて交響曲・第九が演奏され、日本の師走にはなくてはならない風物となっています。
徳島の観光地の一つとなっており、板野ICから直ぐの所にあり、隣は道の駅・第九の里となっているので、一度、立ち寄ってみて下さい。(入館料400円)
1階はドイツのお菓子やビール、民芸品などを売っているショップで、2階は第一次世界大戦時代に敗れたドイツ兵の俘虜収容所での生活などを紹介する施設です。
1階は無料で入れますが2階は有料です。
当時のドイツ兵俘虜の生活が資料や再現模型、映像などで詳しく知ることができます。
建物の外には野生のサルがたくさんいてびっくりしました。