口コミ
足摺海洋館は、最近オープンしたみたいです。
1970年代に水中に建設して海の魚、特に熱帯魚が、
たくさん泳ぐのを観光客が逆に水槽の中に
入って観察できるような海底館に行きましたが、
なかなか面白かったです。
海岸近くをグラスボートで航行して
海の中を水中ガラスで見て珊瑚とか
クマノミ(映画のファイティングニモの魚)とか
見ましたがなかなか面白かったです。
海洋館の1200円よりも今も現役の海底館プラスグラスボートの
セット料金が、高額料金でメインイベントだったりするかも。
海洋館(さとうみという水族館)+海底館(水中水族館)+グラスボート(ボートで海底観察)
のフルセットもあるみたいです。
宿毛市から国道321号を足摺岬に向かって進む途中、竜串海岸に新しくできた水族館です。近くには海の中に建てたタワーで海底の様子を見ることができる海底館もあります。
入館料は1200円で、海底館やグラスボードとのセット割引もありました。海底館とのセット割引にしようとしたところ、訪問した日は海が濁っていて視界が悪いためおすすめできないと受付の方が教えてくださったので、海洋館単独での観覧としました。
建物は2階建てとなっており、最初に足摺の原生林に生息する淡水生物がおり、竜串湾や太平洋の海水生物へと続きます。2階までつながった大型水槽が目玉となっているようでした。また、途中で建物の前に広がる竜串湾を展望することもでき、右前方には海底館のタワーも見えました。
飼育している中では、カワウソ(コツメカワウソよりも大きな種類)やウミガメが最大級の生物で、イルカやジンベイザメなどに比べるとインパクトに欠けますが、カラフルな珊瑚の展示などもあり落ち着いて散策するには向いている施設だと思います。
出口手前にはお土産コーナーと軽食コーナーがあります。周辺には飲食店があまりなさそうだったので、購入した軽食を持って海岸に面したデッキで一息つくのも気持ちよさそうです。
一周するのに1時間かかるかどうかという広さなので、足摺岬に行く前後にちょっと立ち寄ってみたり、海底館など周辺の施設と併用するなど旅のスケジュールを作りやすいと思いました。
中央に円柱のような形の大きな水槽があります。
大きな魚から小さな魚までいっしょの水槽に入っていて見ごたえがあります。
マンボウもいて、たくさんの魚を見ることができます。
たまに夜の水族館というイベントをしています。
こちらは足摺半島に生息する、約200種類の海の生き物が観察できる水族館です。中央付近にある巨大な円筒形の水槽では、黒潮海流に生息する大型魚から小型の魚たちが泳いでいます。足摺の海中の様子がよくわかって楽しかったですよ。ずっと見ていても飽きないです。
宇和海から太平洋までの魚の展示をしてあります。大水槽には鯵やマグロの回遊魚の展示がされていて迫力満点。
カメの餌やり体験もできるので小さなお子様も楽しめると思います。
ふれあいコーナーもあったので、大人から子供まで普段 魚と触れ合う機会がないので楽しめます。
足摺半島周辺に生息している約200種類3000点の海洋生物を大小様々な水槽で飼育しています。
大きい水槽では1mはあるカンパチなど50種の魚がゆうゆうと泳いでいて、中ぐらいの水槽ではマンボウも見れます!
ヤドカリなどを直接触れるプールは人気ですね!大人から子供まで楽しめる施設だと思います。
概要
住所
アクセス
- バス停
- 竜串海洋館前から48m (徒歩1分)