種間寺
- 住所
- 高知県高知市春野町秋山72-1
- アクセス
朝倉駅(とさでん)から6.5km
口コミ
四国八十八ヶ所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八ヶ所霊場の第三十四番札所です。寺名は弘法大師が唐から持ち帰った五穀の種を蒔いたことに由来しているそうです。ご本尊は薬師如来さまですが、安産、子育ての守り神として信仰されているそうで、妊婦が柄杓をもって詣るとお寺で底を抜いた柄杓を安産祈祷してお札を添えて授けられたものをお寺でいただいて、妊婦は床の間に飾り、無事に安産すればお礼に底のない柄杓を寺に納めるという風習があり、子育観音像の周りには底のない柄杓がたくさん吊るされていました。
四国八十八ヶ所霊場の第三十四番札所です。本尾山・朱雀院と号す真言宗豊山派の寺院で、創建は弘仁年間(810年 – 824年)、弘法大師開基と伝わる古い歴史を持っています。石柱門を入ると鐘楼、その先に大師堂、地蔵堂、子安観音があり最も奥に本堂があります。「安産の薬師さん」として親しまれている寺院で、妊婦が柄杓をもって詣ると、お寺では底を抜いて二夜三日の安産祈祷をし、お札を添えてかえす。それを妊婦は床の間に飾り、無事に安産すれば柄杓を寺に納める習わしがあり、子安観音像の周囲には沢山の底のない柄杓が納められていました。
本尊は薬師如来像とのことで、健康祈願に訪れました。
薬師如来というと、健康祈願や病気平癒のイメージが大きいですが、
ここでは、安産祈願で有名のようです。
子育て観音様もおられました。
奈良や京都で、神社仏閣を数多く参拝してきましたが、門から長い階段を登らなければならないときが多く、健康な人でないと難しいなぁとの印象が強いです。
一方、こちらは、少し足腰が弱くなっていても、門から本堂まで距離も近く、段差もなさそうなので、どなたでも伺うことができそうです。
もちろん、歩き遍路の方も多く見ました。
バスツアーで来られた方や、外国人のお遍路さんもいらっしゃるようです。
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