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四国八十八ヵ所巡礼の旅で参拝しました。四国八十八ヵ所霊場の第三十五番札所です。正式名は「醫王山 鏡池院 清瀧寺」で、弘法大師が一七日の修法をして満願の日に金剛杖で壇を突くと清水が湧いて鏡のような池になったのが寺名の由来だそうです。本堂の前には高さ15mほどもありそうな大きな厄除け薬師如来立像さまが立ち、水が湧き出した伝えられる滝などもある見所の多いお寺でした。境内からの高知平野を見渡す景観も良かったです。
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四国八十八ヵ所霊場の第三十五番札所です。醫王山・鏡池院と号す真言宗豊山派の寺院で創建は養老7年(723年)、開基は行基と伝わる古い歴史があります。境内には寺名の由来となった弘法大師が金剛杖で岩を突くと湧き出した伝えられる滝と本堂の屋根より高い大きな薬師如来像があります。山門の先の石段を上って行くと鐘楼が、その奥薬師如来像が立ち。さらに石段を上ると本堂が建っています。山の中腹にある境内からは太平洋や土佐の市街も見渡せました。
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いりや
さん
高さ15mの厄除け薬師如来立像
- 投稿日
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概要
店舗名
清瀧寺
ジャンル
電話番号
住所
高知県土佐市高岡町丁568-1
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