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インドリョウリマハラニ

インド料理マハラニ

3.49
口コミ
4件
写真
14件
本日の営業状況
11:00〜15:00 17:00〜22:30

コルカタ出身のムサルマーンのご夫婦がやっている北インド料理の店。基本は北のレストラン料理なんだけど、人気のビリヤニなどはやはり地が出るのか中々の出来です。他に数点あるインディアンチャイニーズが興味深い。
そうした目玉商品を除くとやや地味目なんですけど、妙な媚び方をしない真面目さがとても良〜い店なんです。インドやインド料理が好きな人なら行って間違いなし。
最近水戸に新店がオープン。なのでスタッフの異動がある模様。

営業時間

本日の営業状況
11:00〜15:00 17:00〜22:30
11:00~15:00
17:00~22:30

口コミ

インドの方も多数訪れる、日本人も好きな味のカレー。

4.00
投稿日

席に着くと、お隣はインドの方。

そして、もう反対側にはサラリーマンの集団。

決して広くは無いけれど、お隣との席の感覚があり落ち着けます。

いわゆる普通という辛さでもピリリ!と辛い。

まずは普通を注文するのが得策。

どれもしっかり味の違いを感じられるカレーは

次回は何を食べようかな?という楽しみを残してくれます。

こちらのナンはとてもおいしいです。

おかわりをしちゃいました!

インドの方も納得のカレーは日本人にもおいしいカレーでした。

11

妙な日本ズレをしていない生真面目さに心洗われた(...気がする)イスラーム系北インド料理の店

4.00
投稿日
予算
¥3,450

 久しぶりにインド料理店のクチコミをします。都営地下鉄西大島駅とJR亀戸駅の中間にある小ぶりなレストランです。私としては、何かのついででも無い限り中々行けない遠方の店。偶々上野辺まで出る用事があり、足を延ばしてみました。

 店はオーナーの奥さんらしき女性と男性コックさん二人の三人態勢。接客はもっぱら奥さんの担当で、コックさん二人は小さな厨房で黙々と調理をこなしているようです。

 早速メニューブックを拝見すると....。パコラやサモサ等の揚げスナックやタンドールBBQ各種の他、丸の魚を揚げたフィッシュフライ等スターターや前菜メニューが充実しています。カレーも、トマト味グレイヴィ、菠薐草グレイヴィの二系統をメインに、何故か南インドの料理名も混じってそれなりに多彩な感じ。さらにインディアン・チャイニーズといわれるアイテムもちらほら。まあ、中華をイメージしたというだけで立派なインド料理なんですけどね。
 さらによ〜く見てみると、イスラーミーなKADAIやMUGHALAIなんて料理名もあちこちに。ってことは、ここ、ムサルマーンのお店なのか? 聞いてみたら、案の定コルカタやその周辺出身でみんなイスラーム教徒なんだそう。
 オーダー決めあぐねて悩んでいたのですが、その一言でイメージ固まりましたよ〜♪


 この日オーダーしたのは
   マライ・ティッカ(300円)
   パニール・ティッカ(600円)
   ナーン(250円)
   マトン・ビリヤニ(ライタ付き)(1250円)
   ベイガン・マサラ(750円)


 うう〜、またまたたっぷり頼んでしまいましたぁ。我ながら、インド人もビックリの食べっぷり(奥さんにマジ呆れられまスた(汗))。確かにラストの1品は蛇足だったかも...反省してま〜す(汗)。
 安いのでBBQを二品前菜にし、オーダー受けてから調理するというイスラーム式ビリヤニをメインに据えました。ここのビリヤニは、茹で上げたお米とマトンのカレーを鍋の中で蒸し合わせるやり方。ムサルマーンのコックさんがよくやる方法です。ビリヤニには茄子のカレーも追加。私の地元のMで仕込まれた南インド式ビリヤニ喰いが癖になっておりましてね...つい(汗)。

 安いのでBBQ二品はそれなりのボリュームですが、どっちも丁寧な仕込みに好感度高いです。自家製というパニールは定番のマスタードソースを纏ってローストし、仕上げに屋台軽食のチャートで多用する甘いタマリンドソースがかかっていました。意外ですが、くどい甘さではないので、千切ったナーンで押し崩し摘んでパクっとやるとまあまあウンマい。パニールは、油脂を足さずに作ったようで(←たぶん)コッテリ感はありません。なので軽る〜い食べ応え。
 唐辛子を使わずクリームソースで焼き上げるマライ・ティッカには、嬉しいことにハリ・チャトニが付いてきます。ナーンで押し崩し、摘んだチキンをチャトニになすりつけ食べます。南インド以外で一般的なBBQのタレですが、日本ではなかなかありつけません。ミントとコリアンダーで出来も上々。ウンマい!

 そして真打ちのビリヤニ。ボーンレスのマトン使用で四つ割りした茹で卵をトッピング。前述した調理法なので、お米とマサラの混ざり具合はマダラになります。
 盛り上がったビリヤニの頂点辺りをちょんちょんと触りながら、熱さを確認。程々になったら素手食でドン!まずは茹で卵を砕きご飯に混ぜ込んで一口。うむうむ、マサラのお味と塩加減もナイス、中々良い出来みたい。さらにご飯に埋もれていた肉を砕いて.....って、ありゃ、お肉固いですね。中々バラけません。押してダメなら引いてみなってわけで、Curry Eaterのテクを全開、なんとか行けました。ま、噛んで固いわけではありませんのでノー・プロブレム。
 ビリヤニに付いてくるライタと茄子のカレーを途中混ぜ込みながら、完食♪

 茄子のカレーは意外や甘口仕上げでややミスマッチ。後半食べ疲れ気味になったので、青唐辛子ももらって齧りながら行きました。ビリヤニ喰いのブースターとしてなら、も少ししょっぱ目のカレーを選んだ方が良さそうです。
 久しぶりの新しい店で調子出し過ぎ、お腹パンパン(汗)。苦しいので〆にソルトラッシー(300円)をもらって爆食ディナー終了です(うっぷ(汗))。

 やや控え目の味わいですが、それなりにインドらしさやムサルマーンらしさを生真面目に打ち出している所に好感を持ちました。良い店だと思います。遠いので中々チャンスは無さそうですが、また訪問したいですね♪ 

47

カレーはここ

5.00
投稿日
予算
¥2,000

マハラニでお昼をしようとしたところ、ちょうど友人から「40人前のビリヤニを作っているそうだからお昼に行けばあるかも」とのリプライが!
お店に到着してから、だめもとで聞いてみると、出してもらえるようで嬉しい〜!!というわけで、ベジタブル、チキン、マトンの3種類の中からマトンビリヤニをお願いしました。
待つこと20分ほど…。
バスマティライスを使ったたっぷりのビリヤニとライタが提供されました。
一口いただくと、美味しさと香しさがふわーり。量がすごいので半分は包んでもらいましたが、数時間後にいただいたマトンビリヤニもまた味が落ち着いて美味しかったです。

0

写真

概要

店舗名

インドリョウリマハラニ

インド料理マハラニ

ジャンル

電話番号

住所

東京都江東区大島2丁目35−9

アクセス

最寄駅
バス停
  • 五ノ橋から45m (徒歩1分)

営業時間

営業時間/定休日
  • 定休日
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30
    • 11:00~15:00
    • 17:00~22:30

駐車場

駐車場なし
駐車場補足

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