口コミ
前にここで食事をしました。
しょうけい館という資料館に勉強にいったときに隣にイイ感じのお店があるのを見たので、後日予約してお座敷で日本料理のコースをいただきました。
ほとんどが接待でご利用されるお客様が9割以上ということで一般のお客さんは少な目でしたが、雰囲気がすごいよかったです。
ご家族で経営してらっしゃるお店で（でも従業員の中居さんたちも何人もいました）あたたかい雰囲気の料亭でした。
もともと老舗のお寿司屋さんやっててそのお寿司屋さんがベースで料亭もはじめられたという経緯もあって新鮮なおつくりやお鮨いただけました！
すっごい美味しかったです！
寿司懐石でしたがほんとうに舌がしびれるかと思うほどおいしかったです。
実はここのお店には領家顔合わせでいったんよ、というか使わせてもらったんよ。
１Fと２Fにそれぞれお座敷があったみたいですが２Fのお座敷をつかわせてもらいました。
私は普段正座しないからしびれちゃったわい（笑）
緊張してましたが、気さくなおかみさんのおかげで緊張もとけました。
あとお手洗いにびっくりしたっす、たんに綺麗なだけじゃなくて、お手洗いの中にも和風な置物があり、つまりお手洗いの中も趣があり風流な空間になっていたんです。
そして手洗いから出たら、仲居さんがオシボリを持って立っててくださって、すごいサービスですね。
味もおいしかった！御造りとくにおいしかったー新鮮なのですね
いちどここで食事しました。
従業員の方々の接客がとてもいいですね。
愛想のいいおかみさんをはじめ、おもてなししようという意識の高い従業員さんたちが揃っていて、気持ちよく会食できましたぁ。
ふすまのあけかたとかもすわって両手でスッとあけるのが優雅ですー。
しかし味は料亭にしては少し濃い目のきがしましたが…でも基本的にはどれもおいしかったです！
ここは九段下店ということですがココ以外にも寿白さんの店舗あるのですかね？
鯛茶とか仲居さんがお茶を入れるとこまでやってくださるので本当にもう至れり尽くせりのサービスでしたぁ
ここは10年近く前にいったんだけど。
覚えていることがある。お料理はどれもおいしくってしかも見た目もいいの、盛り付けが芸術的なぶぶんもあってさ、その中でびっくりしたのがカゴ。小さい飾りにつかわれてる、ほら、よくある、竹で編んであるカゴとかあるじゃない。あの小さいバージョンの網カゴ（濃い茶色）みたいのが飾りであってね、お皿に上にあって、「そちらのカゴも、昆布でできているので、お召し上がりになれますよ」と言われてびっくりしたのが印象に残っている！
なんか、うそー！すごい！って思っちゃってさ。「すごい、これも板前さんが作ってるんですか？」と聞いたら、「それは…ただいま確認してまいります」といって厨房にいって確認してきてくれた。「そちらは、昆布屋さんが作ってくれていています」と教えてくれた。お座敷席（しかも２F)だから、厨房の１Fは遠いのに、なんかこんな些細なことまで聞きにいってくれたり、やたらと親切な仲居さんだった♪それを覚えてる
神保町のほうにいったときにここの料亭さんにもいったんですが、よく見たら九段下駅が最寄りだったんですね。
夜がメインのコース料理ですがランチもやっていたのでいってみました。
すこし提供は遅いですがサービスは抜群でした。
料理も見た目も良くておいしかったですし。
仲居さんの和服の柄が全員違うのがいいですね。夏にいくと涼しげにみえました。
10年以上前に2回いったんだけど、一回目は初秋にいき、2回目は冬に行きましたが、鍋がおいしかったです。
鍋以外にも、タイ茶漬けもおいしかったです、独特のタレにお茶をかけるんですがお茶も従業員さんがかけてくれて至れり尽くせり。
サービスがいいですね。
コース料理の日本食はおいしかったです
きれいな料亭だった。
この店の女将さんがすっごく気さくな人だった。
おかみさんに色々お話を聞けた。正直、愛嬌があってかわいらしい。
女将さんの着物もきれいな着物だった。すごい素敵な柄だし。
ネクタイをした若い支配人さん（？マネージャーさん？）みたいな男性も、品があって物腰が柔らかく、接客がよかった。
とにかくこの店は接客がよかった。
中居さんも何人もいたけどそれぞれ色とりどりの着物できれいだった。
日本酒を入れた器も風流だった。
あと、裏の方に回ってみるとガラスの扉から厨房がのぞけた。忙しそうだったががんばれーと思った
同僚たちと、夜に伺いました。九段下にある文久元年から続く寿司政さんの２つお隣にある料亭で、寿司政さんの経営者がやっている料亭です。こちらの料亭でコースを頼んだ際に、寿司政さんのお寿司を頼むこともできます。
店内は本当に純和風で、お茶席部屋もありました。２Fはふすまで仕切られた個室で、１Fは個室の座席が３つと、半個室風のテーブル席が２つと、あと、奥のほうにカウンター席もありました。ただ、カウンター席をご利用になる方はあまりいらっしゃらないようです。
お料理は料亭だけあって豪華でおいしいですし、あと、びっくりしたのが、先付で出てきた、料理を載せていた籠です。「こちらのカゴは、昆布でできているので、お召し上がりになれますよ」と仲居さんがおっしゃったので、食べられるのか〜とびっくりしました。こんな繊細なこだわりが…仲居さんに聞くと、昆布屋さんで作ってもらってるらしいです。
ところで、料亭というと、うす味を思い浮かべる人が多いですが、このお店はけっこうしっかりした味付けです☆鯛茶漬けが名物で、ここのお店の鯛茶漬けは本当においしいですよ。壬生鍋にはいっている、ウドンのようなちくわぶのような、その中間くらいのうどんも、このお店ならではでした！
料亭だけあって接待のお客様がやっぱり多いですけれど、個人でも勿論予約できます。日本酒も、希少な十四代がおいてあって、二合いただきました。おいしかった〜！あと、いいなと思ったのが、冷酒は斜めにした竹筒に入れて部屋に持ってきてくださいます。で、竹筒からつぐので、とっても趣があって、こういうところに感動しました。
それに、夜はお値段がちょっと…という方は、ランチタイムもやっていたりするので、お昼時にいけば低価格で料亭の味が楽しめます。
夜は、やはり、接待のお客さんが9割以上だそうです^^
和服の仲居さんたちも、それぞれ違った小紋の着物を着てらっしゃって、着物を鑑賞する楽しみもありました。接客も丁寧でしたし、おかみさんも気さくで明るくて、お話が大変上手な方で、お酒もすこし一緒に飲んでくださって、サービス精神旺盛なおかみさんでした。
概要
