日本舞踊特有の「腰を落とした構え」を長時間繰り返すことは、腰部や膝関節、股関節の支持組織に持続的な負荷がかかる一因となります。
この姿勢では、骨盤がやや後傾位となることが多く、股関節と膝関節を屈曲した状態で重心を低く保ちます。このような姿勢を維持することで、腰背部の深層筋群や大腿四頭筋、臀筋群などが持続的に働き続けるため、筋内血流が低下しやすくなり、筋疲労や腰部・膝周囲の重だるさ、動き始めの違和感などにつながることがあります。また、深い屈曲姿勢や方向転換を繰り返すことで、膝関節の軟骨や半月板、周囲の支持組織への力学的負荷が増加し、膝前面や内外側に負担を感じる場合があります。
特に、膝が内側へ入りやすい姿勢(ニーイン)のまま深く膝を曲げる動作や、膝をひねりながら体重をかける動作を繰り返すと、膝関節への負荷がさらに大きくなる可能性があります。違和感や痛みが現れた際には無理に稽古を続けず、まずは活動量を調整してください。必要に応じて15〜20分程度を目安に冷却を行い、サポーターや弾性包帯などで患部を保護しながら安静を保つことが大切です。なお、強い腫れや熱感、歩行が困難な痛み、関節が動かせない場合には、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
中央区銀座二丁目で約40年、当院では国家資格を持つ柔道整復師が、骨盤や股関節、膝関節の動きや身体全体のバランスを確認し、一人ひとりの身体の状態に合わせた徒手による施術を行っております。元日本柔道整復師会学術委員として培った知見を活かし、運動時に特定の部位へ負荷が集中しにくい身体づくりをサポートしています。また、骨折や重度の靱帯損傷、半月板損傷などが疑われる場合や、画像検査が必要と考えられる場合には、提携する整形外科医療機関をご案内し、円滑な連携体制を整えています。
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【原田接骨院 銀座】
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