歩行時に痛みが続く場合、その背景には靱帯や筋肉などの軟部組織に生じた微小な損傷が存在する可能性が考えられます。レントゲンは主に硬組織(骨)を写すものであるため、靱帯のひねりや筋肉の傷といった軟部組織の状況を画像上で詳細に確認することが困難な場合があります。具体的な状態としては、足首を動かした際の痛み、局所の腫れ、熱感などが挙げられます。
急性期のケガにおいて注意すべきことは、自己判断での揉みほぐしや、無理なストレッチ、入浴による加温です。これらは局所の炎症反応を一時的に高めてしまう要因となるため、避けるべき行動(やってはいけないこと)に該当します。初期の応急処置としては、RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を行うことで、負担を一時的に和らげることが期待できます。具体的には、患部を動かさずに氷水などで15分程度冷やし、包帯等で適度に圧迫しながら、心臓より高い位置に保つことが推奨されます。
当院はリラクゼーション目的のマッサージ店ではなく、ケガに対する適切な処置を行う施術所です。銀座で約40年、国家資格を持つ柔道整復師として、また元日本柔道整復師会学術委員としての知見に基づき、丁寧な徒手による検査によって状態を見極め、適切な固定やテーピング等を行います。なお、さらに詳細な精査が必要であると判断した場合は、提携医療機関への紹介を適切に行います。足首のトラブルでお悩みの方は、無理をせずご相談ください。
【公式ホームページ開設のお知らせ】
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※本稿は最新の研究とは異なる場合があります。予めご了承ください。