銀座で約40年、身体の不調や足元の負荷の管理に対応している原田接骨院です。当院はリラクゼーション目的のマッサージ店ではなく、国家資格を持つ柔道整復師が科学的根拠に基づき実務を行う施術所です。元日本柔道整復師会学術委員の知見をもとに「足のむくみと冷え」について解説します。
【原因と状態】
長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしは、足元の水分や血液を心臓へ送り返すふくらはぎの「ミルキングアクション(筋ポンプ作用)」を低下させます。筋肉が動かないことで体液が下肢に滞留し、組織の隙間に水分が溜まることが「むくみ」の理由です。同時に末梢の循環が滞ることで、不快な「冷え」へとつながります。
【症状】
夕方に靴がきつくなる、足元が重だるい、下肢が冷えてこわばるなどの状態が現れます。
【禁忌事項】
だるさがあるからと、ふくらはぎを強い力で強く揉みほぐす行為は行わないでください。微細な管組織を傷つけ、状態を悪化させる恐れがあります。また、過度な締め付けを伴うサポーターの長時間着用も逆効果となるため避けることが適切です。
【応急処置方法】
椅子に座ったままでも、つま先を上げ下げする足首の運動を20回ほど繰り返すことが有効です。ふくらはぎの筋肉を動かすことでポンプ作用を促せます。また、夜は足を少し高くして休むことも適しています。
【当院の方針と医療機関への紹介】
当院では安全な温熱療法で足元の環境を整え、手技によって筋肉や筋膜がスムーズに動くようバランスを調整します。なお、片脚だけの急激な変化や強い痛みを伴う場合は背景に他の状態が懸念されるため、提携している整形外科等の医療機関へ速やかに紹介し、適切な共同管理を行います。
【公式ホームページ開設のお知らせ】
新しく公式ホームページを開設いたしました。
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※ 本記事は一般的な健康情報の提供を目的としています。紹介している内容を実践される際は、ご自身の判断と責任のもとで行ってください。
※本記事は最新の研究とは異なる場合があります。予めご了承ください。