歌舞伎座などでの長時間の観劇後、立ち上がる瞬間に座骨や腰に痛みや重だるさを覚えるケースがあります。この原因は、長時間同じ姿勢で座り続けることにより骨盤が後ろに倒れる「骨盤後傾」の状態が続き、腰や臀部の組織に持続的な負荷がかかることにあります。硬くなった筋肉が急な動作に対応できず、立ち上がり時に強い引きつれや痛みを生じさせます。
この病態における禁忌は、動き始めに無理に腰を反らすことや、痛む部位を強く揉むことです。組織の微細な損傷を広げる原因となるため控えてください。当院はリラクゼーション目的のマッサージ店ではなく、国家資格を持つ柔道整復師が論理的に対応する接骨院です。元日本柔道整復師会学術委員の経験に基づき、倫理観を持って実務に邁進しております。
応急処置としては、着席時に腰の後ろにサポートを挟み骨盤を立てること、立ち上がる前に座ったまま上体を軽く前後に動かして準備を整えることが挙げられます。
当院では徒手検査を重視し、骨盤や腰の状態を細かく確認します。もし医療機関での精査が必要と判断した場合は、速やかに提携病院への紹介を行います。銀座で約40年、皆様の状態に誠実に向き合っております。
【公式ホームページ開設のお知らせ】
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※ 本記事は一般的な健康情報の提供を目的としています。紹介している内容を実践される際は、ご自身の判断と責任のもとで行ってください。
※本記事は最新の研究とは異なる場合があります。予めご了承ください。