踵(かかと)の痛みは歩行に影響するため適切な対応が必要です。当院は銀座で約40年の知見に基づき、科学的根拠を考慮した処置を行う接骨院です。
■ 原因と状態内容
かかとの痛みは、主に以下の組織に負荷や牽引力が繰り返し加わることで生じます。
足裏の腱膜構造: 足のアーチ低下でかかとの骨の付着部が引っ張られ、微細な損傷や硬化を招きます。朝の一歩目に強い痛みが生じる原因です。
脂肪体の減少: 衝撃を逃がすクッション組織が、加齢や刺激で薄くなったり微細な損傷を起こしたりすることで、起立時に直接痛みます。
滑液包の摩擦: 摩擦を軽減する組織が、靴の圧迫やアキレス腱の緊張で摩擦を起こし、熱感や持続的な痛みを伴うことがあります。
■ 主な症状
朝起きて最初の数歩、地面に足をつけた瞬間に鋭い痛みが走る。
しばらく歩くと一時的に軽くなるが、夕方や歩行量が増えると再び強まる。
椅子から立ち上がる瞬間や、硬い床の上を歩く際にかかとに響く。
■ 厳守すべき禁忌事項
自己流の強い揉みほぐしや指圧は、組織の損傷を広げるため避けてください。痛みをかばって歩き続けることは、足首、膝、腰へ二次的な荷重バランスの乱れを波及させるため適切ではありません。痛みを伴うストレッチを無理に行うことも、付着部の組織を引きちぎる力を強めるため控える必要があります。
■ 応急処置方法
冷却(アイシング): 熱感がある場合や歩行後に痛む場合は、氷水等で15分程度、患部を適切に冷却してください。
安静と荷重軽減: クッション性の高い靴やインソールを使用し、局所への直接的な衝撃や摩擦を減らしてください。
■ アプローチと医療機関連携
各組織の状態を確認し、物理療法や牽引力を軽減させるテーピング・固定技術を組み合わせ、生理的な修復をサポートします。骨への強い影響が疑われる場合は、速やかに提携医療機関へ紹介し共同で対応します。
【公式ホームページ開設のお知らせ】
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