口コミ
進駐軍にっ接収された建物だけあって、風格もあり、モダンで素敵ですが、老朽化のため２０１９年１２月にリニューアルされました。
建物をいじったと言うよりは、内装をリフォームした感じです。
泊ると、記念のオリジナルのしゃれたレターセット（封筒と一筆箋）がもらえます。
大きなホテルと違って、こじんまりしてアメニティも充実しています。
中央線 御茶ノ水駅から徒歩3分、丁度明治大学や
駿台予備校の裏手にあるホテルです。
名前の通り、小高い山の上にあります。
駅中心部の繁華街に近い割には、静かなホテルで
とても居心地が良いです。ホテル入口にホテルマンが
立っている事から多少高級感を感じる場所ですが、
比較的安価に泊まれる部屋もあります。
ホテル内には和洋中様々な食事が食べられるお店も
併設されており、ランチなどで利用されている方も多いです。
御茶ノ水駅から徒歩8分の閑静な場所にあります。地下にある中華料理屋さんがお気に入りです。らんちでも予約をすればとても落ち着く先に案内して頂けます。お値段は高くなく街中でも食事するよりもオススメです。気分が違います。
ここはわかる人にしかわからない異次元空間。感じれる人にしか感じれない、あなたの人間の質が問われる場所。ここに場違いな階級の方は即刻立ち去るがよいぞ。ロビーに立って見える気がします。池波正太郎が椅子に座ってる姿が目に浮かぶ。幾重にも時間と空間を重ねながら織りなして存在する上質の場があります。「山の上」の良さはそんな目に見えない奇跡の場なのです。お部屋は和室が好きです。温泉旅館の様なお部屋。畳が心地よい。夏は和かな。洋室も良い。冬にいいかな。お部屋に入ると、夏は良く冷えた麦茶と果物。冬は熱い緑茶と御菓子が、実に良い頃合いで運ばれてきます。嬉しいですね。館内何処にいても不思議と落ち着く空間。朝は和朝食をおススメします。実に味わい深い。漬物の素晴らしさ。どれも嬉しい心遣い。天麩羅山の上もおススメです。丁寧な仕事がされてます。都内でもなかなかこれ程の御仕事をされている天麩羅専門店はもうないでしょうね。氷の使い方がそうなのです。そうそう、ロビーではコーヒーを頂きましょう！実に美味い。座り心地のよいソファー。御部屋は、執筆の御仕事をされる方にお勧め。仕事がはかどります。場所の奇跡なのでしょうか？静かで集中できます。ルームサービスをぜひ利用しましょう。真夜中に何か食べたくなったら、電話一本で届けられる食べ物の美味しさは特筆ものです。何度も言いますが、「山の上」そのものが奇跡の存在なのです。本当は誰にも教えたくない場所。いつまでも存在してほしい存在。応援しましょう。グッズも販売されてます。山の上の御菓子もです。買って下さい。泊まって下さい。そして感じて下さい。わかる人になって下さい。それは、あなたの心が変化する。ゆとり。余裕。心の豊かさ。精霊が如きの世界。
ご利用など、かつて多くの文人が愛用したとのことで有名なホテルです。
立地は明治大学裏で、ちょうど御茶ノ水の高台の上。
高級すぎるというイメージが強いですが、一般人も普通のシティホテルの価格で宿泊でき、1000円程度のランチを楽しむこともできます。
御茶ノ水に行ったら一度ぐらいいってみてもよいと思います。
こちらで行われた結婚披露宴に出席しました。
内観はダークグレーを基調とした、落ち着いていて
歴史を感じます。
川端康成など多くの文豪も好んで利用されていたとか。
披露宴会場の窓からは緑も見えて、料理も美味しく、
スタッフさんの対応も良く素敵な式でした。
文学
- 投稿日
御茶ノ水駅から近くにあります。明治大学リバティタワーの裏にあります。
文学賞などの授賞式などに使われます。一度だけ利用したことがありますが、クラシックな感じで、普通のホテルよりも部屋が狭いです。
文章をかくなど、作家さんなどが文書を書くのに集中するには向いているホテルです。
文学者が缶詰にされるホテル
- 投稿日
今どきの妙に明るくて
広々としたところをイメージしてゆくと
ビックリするくらい狭く
クラシックなつくりです。
がそれが、落ち着きをかもし
文学賞受賞式とか
出版記念会などでよく使われています。
お茶の水駅から近く
少し足を延ばせば
かの有名な古書街神田神保町。
モダンなホテルも悪くはありませんが
たまには、時代の中に身を置くような
シックで上質な時を刻むのもステキだと思います。
御茶ノ水駅聖橋口から徒歩６分、明治大学リバティタワー手前を右に曲がると見えてきます。
歴史を感じる清楚な佇まいに、ここ一帯だけ何だか別世界の様な雰囲気を感じます。
今までレストランやカフェは何度か利用した事があるのですが、
文豪達の泊まった部屋に一度は宿泊してみたいと思うホテルです。
近代的でモダンなホテルも良いですが、こういったクラシカルで決して大きくないホテルも
捨てたものではないと思います♪
