口コミ
ＪＲ長浜駅から歩いて、５～６分のところにあります。
日本三大山車祭に数えられる長浜曳山まつりの実物の山車が２基が展示されていて見ることができます。
曳山の上では子供の歌舞伎などを映像で紹介して、見ることができます。
他に、曳山の舞台の体験をすることができるので楽しめます。
江戸時代に競って作られたという曳山は豪華絢爛、見ていて飽きません。曳山の展示以外にも曳山祭りの様子がわかりやすく説明してあります。また、随時行われる企画展・特別展も見応えがあります。博物館の展示室に入ったところに曳山の舞台部分が再現してあって、そこで写真が撮れるようになっています。
滋賀の長浜の観光地の真ん中にある博物館です。
長浜といえば秀吉ゆかりの地であり、
長浜城主であった秀吉に男の子が生まれた時に
曳山が作られ長浜八幡宮の祭礼に曳き回したのが
そのはじまりという言い伝えだそうです。
館内では長浜の曳山祭で使用される山車の曳山が展示されていますが、
これがなかなか勇壮で、近くで見ると結構迫力があります。
またビデオコーナーにて 毎年4月の中旬に行われる
曳山の舞台上で演じられる子ども歌舞伎の映像を見ることができます。
10分ほどの映像でしたが、なかなかよくできていて、
長浜の曳山まつりの雰囲気が見る方にも伝わってきました。
そんなに大きな博物館ではないですが、長浜の歴史や伝統・文化を
肌で感じることができる貴重な資料館となっています。
この秋に世界遺産に登録されるお祭りの曳き車が見れる博物館です。長浜駅から歩いて行ける場所に有り、
間近で曳き車が見れるのは感激です。
映像やパネルでお祭りについて説明が有り、
強く伝統文化が根付いてる町で素晴らしいデス。
４月にお祭りを見に行きたいです。
長浜城主が秀吉だった時代から受け継がれてきた曳山まつりの歴史に触れ、実物の曳山を見学することができる。実物をまじかで見られ、迫力があった。毎年、町のそれぞれの蔵にしまわれている曳山が１基ごと交代で展示されているという。また、曳山まつりで演じられる長浜に生まれた男子が継承していく子供歌舞伎というものがあることも初めて知った。
祭りは４月１３日ー１６日に開催。実際をぜひ見てみたいと思った。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 長浜駅 から470m （徒歩6分）
- バス停
- 長浜御坊前から170m （徒歩3分）
