口コミ
皇居東御苑を訪れた際、歴史的な雰囲気が漂う美しい庭園に感動しました。整然とした石垣や伝統的な建物が、青空と緑に囲まれて一層引き立てられています。静かな環境の中で、歴史を感じながら自然を楽しむことができ、心が落ち着きました。都会の喧騒から離れ、リラックスできる貴重な場所でした。
穏やかで神聖な空気
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大手町駅から程近い場所ですが、都心にいることを暫し忘れられる空間です。とても穏やかで神聖な空気が漂っています。無料で入れるので仕事の合間などにふらりと立ち寄ることがあります。注意点としてペットはNGです。今の時期は紅葉がきれいで特に良いです。
皇居の東側にある庭園で、かつては江戸城の中心部でした。今は天守閣の土台部分や、番所、櫓など一部が残っていますが、それ以外は庭園として一般に無料公開されています。入り口は3箇所ありますが、大手門からが一般的です。かなり広くて、日本庭園や雑木林などもありました。天気のいい日に訪れたい場所です。
日本人なら、世界に出たときのために1度はいっておくと良い場所です。海外に行くと、やはり日本の和や歴史に関する歴史を聞かれることが多いです。
また無料で入れる場所で、当時の面影がしっかりと残っています。行くだけで不思議と心が落ち着くような風情ある場所です。
地下鉄大手町駅C13出口を出ると、内堀通りの反対側に大手門が見えます。
本丸、二の丸、三の丸とあります。
本丸跡付近には、石垣や番所など、江戸時代面影残る場所が広がっています。
二の丸付近には、江戸時代のものに加え、
昭和天皇のご発案でつくられたと言う雑木林の他、果樹園、庭園があります。
三の丸には、尚蔵館があり、皇室ゆかりの品などの展示が行われています。
乾通りを一般公開しているとのことで、初めて通れました。
紅葉のピークは過ぎていましたが、
道の脇には松の木やお堀があり見応え十分でした。
この道に入って間もなく、宮殿や宮内庁の建物、
さらには道灌濠など、普段見れないものをじっくり見ることができました。
道灌と言えば、太田道灌、江戸城を最初に建てた武将。
あとの徳川家、さらに天皇家へと受け継がれてきたものを感じられました。
当日は通行規制があり、2コースありましたが、私は、
乾通りを抜け、北詰橋門から一旦外へ出て、
改めて平川門から東御苑に入る方を選びました。
道すがら、一年半後、天皇陛下が退位されることを思うと、
寂しさを感じたりもしました。
何回行っても新たな発見ができ、歴史ロマンも感じられる場所です。
是非足を運んでみて下さいね。
地下鉄大手町駅から近く 旧江戸城の情緒を満喫できる 落ち着いた空間です。当時の石垣や建物か多く残っていて 見どころも多く 散策しているだけで とても落ち着ける場所です。都心のすぐ近くでこのような場所が自由に見られるのはとても素晴らしいと思います。入り口で 番号札を渡され、3カ所ある出口のどこでも それを渡して出られるのも便利です。 定休日がありますが 無料です。
この時期は桜の景観が本当に素晴らしいですよね。
公園の規模は想像以上に大きいですが、
人もかなり大勢いるので、ケースによっては
進むのが困難な時期もあります。
ただ、緑とオフィスビルのコントラストが
素晴らしく、東京のど真ん中という雰囲気が
信じらない感じです。
春の一般公開も間近い皇居乾通りですが、
昨秋の紅葉一般公開へ主人と二人で行きました。
東京メトロ・二重橋駅で降りて、向かいましたが、
改札口あたりから、警備がものものしかったですね。
馬の騎乗隊まで、出ていました。
乾通りの一般開放の受付までは、すごい人出で、
はぐれないように手をつないでいくことにしました。
♪ひさしぶりに 手をとって
夫婦(めおと)で歩ける うれしさに
新婚の頃が浮かんできました。 お父さん
ここが ここが 二重橋
記念の写真をとりましょうね♪
ああ、あれから何十年、・・・・
さて、乾通りの紅葉を散策した後は、皇居東御苑か
北の丸へ抜けるといううことで、皇居東御苑を
選びました。
東御苑には、来たことがあるけど、こちらの乾通りと
つながっていたんですね。
相変わらず、都心とは思えない静けさを味わって
ゆったりとした気分になりました。
年間入園者が100万人
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皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたものです。
また皇居東御苑の年間の入園者数は何と100万人に到達したようで、昭和43年10月1日の開演以来初めてのことだそうです。