口コミ
泉岳寺は電車の乗り換えで使うぐらいでしたが
お寺さんの泉岳寺で12月14日に「義士祭」という
お祭りがあるという話を聞き、行ってみました。
初めてお寺さんの泉岳寺へ行きましたが
参道にはたくさんの屋台が並んでいて
お客さんもいっぱい、外国の方々も多かったです。
境内には赤穂浪士の衣装を着た人たちが歩いていて
たくさんの人が彼らと一緒に写真を撮っていました。
人が多すぎてゆっくり境内を歩くことが出来なかったので
今度は普段の日にお参りしてみたいと思います。
私の連れが東京出身で、歴史に詳しい事から伺いました!
ホントは明治神宮の御朱印目当てでしたが、リタイア。
そしたら「泉岳寺がオススメ」と言うので行ってみました♪
ナビに従うと狭い道でしたので、近くのコインパーキングへ。
歩いて5分くらいの所に停めました。
令和初日の御朱印は混雑はしてませんでした。
歴史を感じる事が出来たとても良いお寺でしたよ♪
忠臣蔵でおなじみの47士が弔われているお寺さんで有名です。最寄駅である京急沿線 泉岳寺駅から北上すること5分のところに位置します。境内はそんなに広くないので、20分から1時間も見ておけばお参りだけでなく歴史についても知ることができます。
ずっと行ってみたいと思っていた泉岳寺に行きました。
泉岳寺駅からは歩いても5分ほど。
思っていたより大きな立派な本堂でした。
その横に赤穂義士のお墓があります。
大内蔵之助の奥方様のお墓も。。
お墓の手前で、御線香を売っており、凄い束の御線香だと思いました。100円。
どうやら、みんなのお墓に御線香を手向けるのですね。
一人一人名前を読みながら、だと結構時間がかかります。
大内蔵之助の息子の大石主税のお墓の前では、若くして亡くなった事を思うと涙が出そうでした。
赤穂城からこんな遠くまできて、主君の敵討ちをした義士。
胸にジーンとして厳かな気持ちになります。
朝早くだったので、人はまばらでしたが、団体客が来ると風情が損なわれそうです。
朝早くをお勧めします。
そして、お守りを購入しようと社務所に行くと、珍しい
「勝守り」なるお守りがありました。
病、自分の気持ち、勝負、色んな事に対する、勝守り!
思わず購入!
とても気持ちよくお寺を後にすることができ、本当に行って良かったと思いました。
品川へ行った時に時間が空いたので足を伸ばしてみました。
品川駅からJRの線路沿いに歩いて15分ぐらいかな。
場所はすごくわかりやすいので初めてでも迷わず行けます。
外国人観光客や年配の男女がたくさん来ていました。
私はこの後、ホテルで食事の予定があったので少し来たことを後悔しました…
なぜならば線香がすごいんです。
本堂の前と赤穂浪士のお墓のところは線香がもうもうと炊いてあり、煙だらけ。
においがつきそう・・・
でも、せっかく来たのだし、私も線香を手向けたくて100円払って買いました。
線香を売っているところのおじさんは話しかけても無表情で毎日煙に囲まれているから無口になっちゃったのかしら。
お墓がたくさんあるので一人ずつ見ていくと結構時間がかかりました。
吉良上野介の地元が近いので複雑な気持ちになりましたが、歴史の勉強にはなりました。
年末に放送される赤穂浪士のお墓がある
お寺です。都営三田線・浅草線 泉岳寺駅から
徒歩2分程度の場所にあります。JR品川駅
からも15分程度で到着する場所です。
お寺自体は決して広い訳ではありませんが、
一つ一つの建物は歴史を感じる風情が
あります。
人生発の初詣でした(^O^)
- 投稿日
泉岳寺駅から徒歩数分です。思っていたより狭いですが、都心部のオアシスのような景観でした(^O^)
100円自販機でお線香を焚いて日本の経済復興を祈り、甘酒を飲んで、御守りを購入しました。
『勝守』は武士の時代にもまげに付けていたとか…。売店の神職の方が親切に教えて下さいましたm(_ _)m
隣に高層マンションが建つとか建たないとかで…。
詳しくは分かりませんが、今の小坂の上にひっそりと構える泉岳寺は素敵です(^^)
是非ともお出かけ下さい。
忠臣蔵が好きなら一度は訪れたい場所ですね。ゆったりした雰囲気をかもし出しているので、ベンチに座ってくつろげます。泉岳寺の前には、お土産物屋さんがあり、そこを見ているだけでも楽しめます。私は、ナスの中に金のカエルが入った、キーホルダーを買いました。
忠臣蔵
- 投稿日
ご存じ忠臣蔵の赤穂浪士と主君浅野内匠頭が眠るお寺です。
元禄赤穂事件(吉良邸討ち入り)から300年の時が経ちますが
このお寺の線香は絶えることがありません。
毎年12月14日は義士祭が開催されます。
歴史ファンの私としましては、ネット社会、通信インフラの
秒単位での進歩という世の中になっても根強くこうして忠臣蔵
という一つの武士道の発露を支持する方々が多くいらしゃることは
本当に嬉しく思います。
ちなみにこの泉岳寺は赤穂浪士達が討ち入り後に吉良上野介の遺体の一部を主君浅野内匠頭の墓前に供えるため向かった場所で、討ち入りを終えた浪士達の保護と幕府への通報、疲れ切った浪士達への食事の提供、江戸市中の混乱防止、浪士達の簡単な
聞き取り調査や装備品の確認、浪士達の武装解除と幕府担当者への
説明と事件の事後処理、事が済んだ後の記録、物品の保管とこの
泉岳寺が果たした役割の大きさは計り知れません。
吉良が悪で浅野はパワハラの被害者という善悪という見方もいいですが赤穂浪士が天下泰平と呼ばれたあの元禄バブル景気の世の中で
命を賭して何を訴えたかったのかという見方もいいかと思います。
あら楽や 思いは晴るる 身はすつる
浮世の月に かかる雲なし
大石内蔵助 辞世・・・
赤穂浪士四十七士の墓所
- 投稿日
都営浅草線・泉岳寺駅下車徒歩1分の場所に
主君の無念を晴らした忠臣が眠っています。
聞くところによると
毎年12月14日の義士祭でなくとも
墓所に香雲が絶えることがないとか……。
重々しい山門を入って境内の左側に
浅野長公の墓所はそこそこ立派?なものの
他の義士たちのそれは切なくなるほど素っ気ない石柱だけ
鍵の手に立ちならぶ石柱の前にお線香を手向けるにしても
なにしろ人数が多いので、そのつもりで持参しないと
足らなくなってしまうほどです。
真冬はまだしも
真夏に陽晒しの下の忠臣らは
彼らの苦難の日々、逸話を思い起こすと
アクセスも良すぎる騒音に包まれての眠りは
さぞつらいのではないかな
などと、
に思いを寄せてしまいそうになる場所です。