口コミ
この季節の毎年恒例、尾形光琳作
国宝「燕子花図屏風」を見に行きました。
隈研吾氏設計の建物も素晴らしいけど
お庭も素晴らしかったです。
燕子花は季節が過ぎていて
ちょっと残念な感じでしたが
いっぱい写真を撮ってきました。
燕子花図屏風は撮影禁止。
会期終了間近ということもあって
人垣ができるほどでした。
地下鉄表参道駅から徒歩１０分ほど。美術館は隈研吾さんによるデザインで、
ゆったりとみることのできるつくりになっています。今回は、企画展「夏と秋の美学」を見に行きました。鈴木其一さんの作品とてもいいです。常設展では、中国の殷朝の作品など紀元前のものもみられます。また、庭園では、まだ緑の濃い時期さまざまな植物を見ることができ、とても癒されます。
休日の午後に行ってきました。青山にある美術館です。リニューアルしてからはじめていきました。もともと美しい美術館でしたが、さらに美しくなっていました。入り口の竹林も素敵です。予約制になっているので予約がおすすめです。
最近美術館めぐりにはまっています。
この美術館はあのイギリスの方も好きな美術館ということで足をはこんでみました。
当日券でいきました、当日券だとすこし高いですが仕方ないです、でもかなり人がいてびっくりしました。
展示品、庭園ともに凄くすてきでした、表参道にこんなにすてきな場所があるとは。
港区青山にある、素敵な美術館で、鉄道王と言われた根津嘉一郎さんの邸宅だった日本庭園つきの美術館です。財閥は財団法人を作って蒐集した美術品を保存展示しますが、その典型です。日本だけでなく、中国でも集めた仏教美術版、殷墟の青銅器など、凄いものが多かったです。セレブの人達が多く参観していました。来ている人たちも品のある人ばかりでした。
建物も素晴らしい
- 投稿日
落ち着いた美術館です。
表参道の駅から、みゆき通りをまっすぐ行くとあります。
通りから美術館入り口までのアプローチが、外の喧騒を忘れさせてくれる素晴らしいスペースです。日本らしい、凛とした佇まいです。庭園も素敵です。意外と広いです。
受付で購入するチケットは重要文化財の双羊尊のデザインで、可愛らしく、記念になります。展示は日本画をはじめとする日本美術です。そんなに混んでないので、ゆっくり観覧できます。
青山にある美術館で、主に日本美術が展示してあります。
きれいな美術館で、日本絵画や彫刻、陶器などがありました。
また根津美術館は日本庭園があることでも有名です。思っていたよりもかなり広く、池や茶室、鳥居や他にも銅像などもありました。
まさに都会のオアシスといった感じで、天気がいい日は散策すると気持ちいいです！
本当に素晴らしい庭園
- 投稿日
尾形光琳の作品をはじめ江戸時代以前の日本の美術品を中心に展示しています。ヨーロッパの有名な作品を展示している美術館と比べると地味な感じはするかもしれませんが、日本文化の粋に接することができます。
庭園が素晴らしい美術館で、青山の一等地の真ん中にこんなに静かな場所があるのは驚きです。庭園を眺めながらお茶できるカフェも素敵です。入館料がもう少し安いといいのですが。
展示も素晴らしいですが、都心の一等地にこれだけの庭があるのに驚かされます。
春夏秋冬、どの季節に訪れても季節ごとの佇まいが楽しめます。
また、庭が見えるカフェもあり、食事もできます。意外にもハンバーグが美味しいです。
都会に佇む緑いっぱいの美術館です。駅から少し歩きますが徒歩で行けます。ここの庭園が立派で、それを目当てに行くことも多く、昔からよく通っています。季節ごとに緑の色も雰囲気も全部違って、そこに咲く旬の花を楽しめます。時間を忘れてゆっくりできる空間です。
表参道駅からお洒落なお店が立ち並ぶ大通りを１キロ弱ほど進んだところ所にある竹に囲まれた美術館。
和、東洋、茶道具等々さまざまな美術品を見る事ができ、イベントの事前応募や当日体験等もある時もあり予期せぬ楽しさもあじわえるかもしれません。
外の日本庭園も見ごたえ十分、是非ご覧頂ければと思います。
最寄駅 地下鉄 表参道駅
歩いて約５〜６分
都会の真ん中にこんな素敵なところが
あるなんて、本当にびっくりです。
彫刻、絵画も揃っておりますが、
庭園も素晴らしく、癒されます。
庭園は雑多な都会の音が消え、サラサラと流れる水音が心地良いです。
庭には何百年前の観音様が佇んでおられました。
緑も青々と美しく、心休まる美術館です。
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある美術館です。表参道というと、オシャレなブティックや、サロンなどが立ち並ぶハイセンスなイメージですが、そんな場所ながら日本庭園をもち、重要文化財をいくつももつ美術館です。陶磁や漆工、仏像の他に、大きな絵画の展示もあるので面白いです。
中でも尾形光琳の燕子花図はかなり見ごたえがありました。「尾形光琳」というと江戸時代中期の画家として詳細は覚えておらずとも日本史の教科書の燕子花図は見たことがあるという人がいうのではないでしょうか。大画面屏風に一面に描かれた燕子花は、資料やネットではなく実際に見るとその美しさに感動します。
4月下旬〜5月の中旬になると美術館の庭園に一面に燕子花が見ごろになるため、特別展として特集されることが多いです。
江戸時代に描かれた燕子花の美しさと、現在目の前で咲いている燕子花の美しさ、それぞれ楽しむことが出来るため、この季節に足を運んでみてほしいです。
物販のところでは、燕子花図モチーフのマスキングテープやはがきやハンカチやらたくさん売っておりましたが、かなりオシャレでした。
初夏のこの時期、美術館では尾形光琳の燕子花の絵画を見ることができ、庭園では、本物のかきつばたを始め、さまざまな植物を見ることができます。表参道の駅から行くと、道沿いにファッションブランドの店舗が軒を連ねているので、見ながら歩いているだけでも目の保養になります。
日本の「静」を生かした美術館のように思いました。入り口から、和ムードを漂わせていました。美術館としては大きくはないため、焦らず、ゆっくりと作品を見ることができました。特に「お茶」に興味のある人にはお奨めです。
感激したのは、「ギャラリートーク」に参加したときです。全くの素人にも分かりやすく、丁寧に、スライドを使って説明してくれました。参加希望者が多かったためか、もう一回実施してくださったようです。（確認はしていません。）柔軟な姿勢に感謝、です。
開館時間は、午前１０時〜午後５時。
以前来た際には閉館済みだったこちらの美術館、今回は余裕を持って午前中から来館。
平日だったためか、自分たち以外に来館者はほとんどおらず。
館内は１〜２階と地下１階。階ごとにいくつかの部屋に区切られて部屋ごとに美術品が展示されています。そのため、いちいち部屋を出入りするのが若干面倒ですが、ゆっくりと見ることがｄきます。
東京メトロ・表参道駅から徒歩１０分くらいのところにあります。
茶道を習っていたので、一度は、見ておきたいと訪れました。
中国、朝鮮、日本（江戸時代）の陶磁器など、青磁をはじめとする
美しい展示品にただただ感嘆です。
あまりに膨大なコレクションに生半可な知識では、追いつきません。
庭園もあり、都心の喧騒も感じさせない静けさは、
別世界でした。
都会の中なのにゆったりできます
- 投稿日
国宝、重要文化財を含む日本・中国・朝鮮の古美術や茶道具などを展示しています。
敷地には、広大な庭園があって、その緑を見ながらくつろぐことのできるカフェも併設されています。表参道から歩いて７〜８分の所にあるのに、都会の喧騒を忘れてゆったりと美術鑑賞ができます。
表参道の喧騒を離れたどりつく静寂は
世界の一流品を鑑賞するのに最高の環境です。
毎年年間スケジュール通りに展示会があって
様々な絵画や骨董品が展示されています。
鑑賞後の余韻を楽しむには館内の敷地に広がる庭園を散歩
すると良いでしょう。
木漏れ日のなか初夏の風を感じながらゆっくり歩いていると
心が穏やかになっていきます。
まず外観が素晴らしいです。
日本の素晴らしさを世界に発信するにふさわしい建物です。
館内には庭園があり軽く散策することもできるんです。
カフェもあり美術に触れた後に物思いにふけることもできます。
贅沢な空間で本物の美しさを体感したいなら是非一度足を運ぶことを
お勧めします。
