長時間立っていると腰痛が出てくる...
そんなお悩みを抱えている方はいませんか?
立ちっぱなしで腰痛を引き起こす原因としては
・あまり動いていない
・立ち方が悪い
の2つが挙げられます。
同じ姿勢を長く続けていると筋肉が緊張状態になり筋肉へ疲労を蓄積し血流の悪化を招きます。
その結果、筋肉は柔軟性を失い腰痛を引き起こしてしまうのです。
また、脊骨の正しいカーブ(生理弯曲)が崩れていると、腰に過度な負担を掛けてしまい、結果腰痛に繋がります。
脊骨のカーブを正しい位置にキープするために、立ち方がポイントになります。
注意すべき点は3つ。
①母指球(親指の付け根)
②小指球(小指の付け根)
③かかと
の3点に均等に重心を乗せることを意識してみましょう。
これを意識できれば、重心バランスが安定し脊骨のカーブをキープしやすくなります。
腰痛が辛いとお悩みの方は、お気軽に当院までご相談下さい。
