営業時間
- 本日の営業状況
- 9:30〜17:00
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9:30~17:00 | 休 |
- 営業時間補足
- 午前9時30分〜午後5時(入場は4時30分まで)金曜日は、午後8時(入場は7時30分まで
- 定休日補足
- 月曜日(祝日の場合は
口コミ
愛知県稲沢市に生まれ、パリで活躍した洋画家、荻須高徳(おぎす・たかのり、1901-1986)。
その荻須の作品を常設展示している美術館です(開館は1983年)。
展覧会場では、荻須ならではの、生活感漂う西欧の街並みを巧みに捉えた油彩画や水彩画、素描など、多彩に見られます。
荻須の作品群を見ていると、手垢や汚れのついた、何気ない壁や窓なども、ふといとおしく感じられます。
この美術館では、そんな作品を生み出したパリのアトリエも復元(1996年)され、制作当時の雰囲気を体感できるスペースもあります。
イーゼルにパレット、絵筆etc. 本棚には美術のカタログが並び、荻須の息遣いにも触れられます。そのアトリエを、2階の高さから、鳥瞰することもできます。
荻須作品の常設展示室以外では、展示室が市民に貸し出されていたり、時々、美術館の企画展(この観覧料金は展覧会ごとに異なります)が開かれております。
荻須記念美術館は、1983年、荻須高徳の偉業を記念し、稲沢市の文化施策の一環として稲沢公園の一隅に開館されました。
生前荻須本人から寄贈された絵画を中心に、学生時代から晩年に至る、数多くの荻須作品が所蔵展示されています。
また美術館の奥に、平成8年、新たに増築された棟があり、そこに、パリを描いた画家・荻須高徳が、現地で長年絵画制作を続けたアトリエがそのままに再現されています。
館内では、市民のための美術創作教室などもひんぱんに開かれ、稲沢市民の文化の殿堂ともなっています。
【アクセス】
JR稲沢駅より車で10分
名鉄国府宮駅よりバスまたは車で5分
名神一宮ICより車で20分
写真
概要
店舗名
イナザワシオギスキネンビジュツカン
稲沢市荻須記念美術館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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火
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