テレビやゲーム世代に入り、読書の量がとても不足していることに起因していることがわかっています。
そして、これらの生徒に共通していることは、成績も悪いということです。
米国で開発された子供用の速聴・速読法(読書くらぶ「脳力開発特別プログラム」)を19年前に日本の進学塾で導入し生徒に指導を行っています。この学習法では、速聴・速読により、読書大好きになるお子様はのみならず、国語力の基本である『語彙、想像力』や集中力を養うことにも効果を発揮します。早い生徒では、3ヶ月の訓練で5倍の速度で正確に文章を読むことができるようになります。入塾して3年で7〜8倍速で速読をしているお子様が沢山おります。一般常識ではとても測れない現実でもあり、この成果を科学的に判定する為に全コースで2回/年の『読書指導診断テスト』も実施してます。