口コミ
尾張藩主の徳川光友が隠居所として1695年に建てた邸宅兼庭園になります。
庭園は名古屋市が運営する池泉回遊式庭園として公開されています。1900年に建てられたケヤキ造りの門をくぐり、池の周囲は紅葉や緑豊かな木々に囲まれていて、見た目にも素晴らしいです。
最初は徳川美術館だけに行く予定だったのですが、こちらの徳川園と蓬左文庫の共通券がお得だったためせっかくなので庭園にも足を運んでみました。結果、行ってみて良かったです!庭園は広く、緑や川などの自然が豊かな癒しの空間でした。
木材や石を使って作られた建物や橋などがあり、場所によっては現代的建物などが見えることはあったものの、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感覚にちょっとなりました。美術館もまた訪れてみたいので、こちらの庭園もぜひまた行きたいです。
徳川美術館に隣接する庭園です。
中は池があり鯉も泳いでいて、小さいながら築山や滝もあり、庭園としては一通り揃っていると言っていいのかな。ほどよい広さで広すぎず、キレイな写真撮れるので、値段も手頃ですし美術館のついでに行くにはいいと思いました。
徳川美術館のお隣にある園庭です。
四季が感じられ、とてものんびりと過ごすことが出来ました。
ゆったりと落ち着きのある時間を過ごすことが出来、癒されました。
機会があれば是非またこちらに行きたいと思っています。
入場料がやすいのでリピートしやすい
大きの人がいました 天気がよかったので最高です
なんといっても緑がおおい、まじでリラックスできます
こういうところで家族と過ごす時間は貴重ですよね
子供が成長したら思い出してくれるのかな
名古屋は子育てしやすい町ですよね
徳川家のお屋敷があった場所に作られた日本庭園です。
そんなに広くはありませんが、池や瀧、牡丹園などがありました。
時期的にお花はあまり見かけませんでしたが、緑はきれいでした。
同じ敷地内には徳川美術館があり、国宝の絵巻などが展示されていました。
ナゴヤのオアシス
- 投稿日
- 利用日
- 予算
- ¥300
徳川美術館の隣に、日本風の庭園が整備されました。
四季折々の植物や景色を楽しむことができ、夜の月見会などの季節に合わせたイベントも開催されます。
庭園を眺めるレストランもあり、結婚式に使われる事も多いので、いつも賑わっています。予約して行くのをおすすめします。
入口横に売店があり、徳川家や戦国武将にちなんだお土産を買うことが出来ますよ。
素晴らしい庭園とレストラン
- 投稿日
仕事を頑張ったので、1人ご褒美に徳川園でランチをしました。けしてお安いレストランではありませんが、コース料理を満喫しました。それぞれのお料理は素材の持ち味が十分に生かされており、美しい盛り付けで非常においしくいただきました。また入場料が基本300円要りますが、徳川園の庭園を散策し、ボタンの花が綺麗で、こちらも大満足でした。レストランの窓や回廊からも見えましたが、日本庭園が満喫でき、小さな滝もあり、きれいです。
とても癒されました
- 投稿日
江戸時代の大名庭園を再現した日本庭園です。以前から一度行ってみたいと思い、週末にドニチエコ切符で行き、そちらを提示すると入園料300円が240円になりました。園内は想像以上に広くゆっくり散策し癒されました。日本庭園の周りには季節の花々が咲き、滝の清流もあり、名古屋市内でこういう庭園があるのは本当に素晴らしいなと思いました。
名古屋市東区徳川町にあります。
地名が徳川ということがいいですね。
尾張徳川家の二代目藩主徳川光友が隠居ところとして造ったとされています。
水戸黄門こと水戸光圀も光がつきますが、3代将軍家光の光を取ったとされています。
登録有形文化財の黒門は風格があります。
黒門口から入ると、小さな池があり、さらに進むと虎仙橋があります。
橋の上からは、庭園の木々が見えたり、渓谷が見えたり、
渓谷の先に木々の間から龍仙湖が見えたりします。
6月初旬、新緑がとっても綺麗でした。
虎仙橋を渡ってしばらく行くと、
森林の中に小さな茶室があります。
四睡庵といいます。とっても風情あります。
龍仙湖に行きました。
鯉がたくさん泳いでいます。
徳川園全体の面積の約半分ぐらいの広さです。
ちょうど花菖蒲に季節で、
たくさんの花が見ごろを迎えていてとっても綺麗でした。
結婚式前の撮影で来ている新婚さんもいらっしゃいました。
新緑と花菖蒲、最高の季節ですね。
中々見ごたえのある徳川園でした。
徳川美術館もありますので、歴史に触れるのも良いですね。
名古屋にある綺麗な庭園
- 投稿日
名古屋市にある、綺麗な庭園です。
入園料金は、300円ほどだったと思います。
牡丹の花が楽しめる、牡丹園や、5月から6月にかけて、花菖蒲の花を楽しむ事もできるエリアもあり、、大きな池や、段差のある、岩から流れる、滝などがあり、それぞれ、綺麗で、趣ある、風景を楽しむ事ができました。
またレストランやショップもあり、気軽に立ち寄れるスポットだと思います。
徳川家の武家屋敷後に日本庭園が造られました
- 投稿日
- 予算
- ¥300
名古屋市内で紅葉見物を兼ねて出かけてみましたが、平成16年にオープンされた日本庭園は季節によって変化を見せる多くの花や樹木を楽しめます。
庭園内には海に見立てた回遊式の池や滝・渓谷などもあり30分ほどで廻ることができる散策ルートがあり、現在は秋の紅葉祭りで夜間ライトアップされていました。
こちらの施設も名古屋市の観光ルートバス『メーグルバス』の停車駅でもありますので割引特典が受けられます、残念なことは飲食物の持ち込みが禁止されていることですが景観・美観を保つ為には致し方ないのかも知れません。
徳川の邸宅として有名な徳川園。四季折々のお花などが楽しめる日本庭園が目玉です。
花を愛でながら池の周りをゆったりと歩き、時折顔を出す鯉を見ていると、、自然と心も落ち着きます。
歩いていると、観光客らしき方、散歩と思われるかなり軽装の方や、一眼レフをしっかり構える方、メガネをかけたり外したりしながら花をじっくり楽しむ方など、いろんな方がいらっしゃいます。
雰囲気がそうさせるのか、人がたくさんいてもあまり騒がしくなく、とても落ち着いた情緒ある空間でした。
私が行ったときは、ガラス張りの建物の中で披露宴のような会が催されていました。もちろん私は部外者なので、外から眺めるしかできませんでしたが、建物内から日本庭園を見渡しながら美味しい料理を食べているのかと思うと、とても羨ましく思いました。
徳川園は、名古屋市が運営する観光地を巡るバス「メーグル」のルートにもなっています。
有名な高級フレンチのレストランと言うことで、夜のディナーは6000円〜など、庶民にはちょっと手が出ないお値段。
しかし、平日限定で2500円のランチもあるとのことで、奮発して行ってみました。
前日にホームページから確認したところ、12時・12時半の回が満席だったので、13時に予約しました。
お昼ピッタリに行きたいようでしたら早めの予約が良さそうです。
お店では、受付で「○○様ですね?お待ちしておりました。」と、予約時間と人数からこちらのことを察してくださり、名前でお迎えしてもらってちょっぴりVIP気分。
お店もモダンな雰囲気でドキドキしました。
席からは徳川園のお庭・池が一望できます。
席にそれぞれ給仕の人がついてサービスしてくれます。
席につくとまず、「お飲み物はアルコールと、ノンアルコールのものがあります。」と紹介を受けます。
お勧めのワインやシャンパンを教えてもらえるようですが、2500円の段階ですでに予算オーバーなので、「すみません、お水下さい・・・」と小声で。
断るのが苦手なタイプの人は、かなり意思を強く持っていかないとシャンパンかグラスワインが追加になってしまうと思います。
2500円のランチは、パン・前菜・メイン・デザート・コーヒーのみのセミコースです。
メインは肉か魚を選べました。
私が行ったときには、前菜はホタテをメインに、サラダ仕立てになったもの、メインは魚料理で、鰆に卵のソースが合わせたものでした。
どちらもとってもおしゃれで、上品な味でした。
魚料理の卵のソースがクリーミーでとっても優しい味で印象的でした。
アレルギーや苦手な食材がある場合、先に言うと対応してくれるようです。
また、食器を下げる時にパンくずをとってくれたりと、高級店らしいサービスが行き届いていてドキドキしました。
ただ、セミコースというだけあって、量が少ないです。
本当に「フルコースの半分」、です。
特に大食いではない女性ですが、物足りなさがありました。
ガツガツ食べたらもったいないので、大事に大事に食べました。
間違っても腹ペコの状態で行かない方がいいです。
いつかフルコースも食べたいなぁ。
ただ、なかなか高級フランス料理にはご縁がない庶民です。
ちょっとお財布には痛いけど、いい思い出にはなりました。
とっても雰囲気はいいし、お料理もおいしかったです。
駐車場から店内まで、三分くらいですかね?少し歩きます。
お土産屋さんの側に入り口があります。少し迷いました…(;>_<;)
店内に足を踏み入れると、受付で男性のギャルソン?ってゆーのかな…がリストをチェクして、席まで案内してくれます。
龍仙湖が望める席に感動♪
そして、席につくときも、別のスタッフの方が椅子を下げてくれます。なんか、ドキドキしますね(笑)
最初に、ソムリエがシャンパンを♪
銘柄覚えてませんが…とてもやわらかい香りの、すっきりとした味で美味しかった〜(*^^*)
お料理の質も量もちょうど良く、サプライズのメッセージデコレーションのデザートも素敵でした★
記念日には理想の場所ですね♪
ちなみにお手洗いは受付を出て、少し歩きます。その際の景色も一息つける感じで素敵でした。
ランチ忘年会で行きました♪料理はお腹いっぱいコース出てきて、アレルギーの人と分けてくれて助かりました♪
しかし、ウェイターさんの声が小さくてききとれなかった(T_T)
デザートはマンゴーが甘すぎたけど口直しにはよかったかなぁ(*≧∀≦*)
コースが美味しかったです(//∇//)
徳川家所縁の武具などの特別展示会が行われる徳川園内の徳川美術館(館内は有料)には、何度も訪れております。
私が勤めている事務所からでも歩いて10分程度のところに所在しますよ。
徳川園は、徳川御三家筆頭で尾張家二代藩主:徳川光友公が隠居所として移り住んだ大曽根屋敷(大曽根という地名は、現徳川町の北東に位置し、東区大曽根町と北区大曽根町に名残の町名がある)
が起源です。
その後、尾張家付家老の成瀬家(犬山城主)などに譲り、明治となって尾張徳川家の邸宅となったようです。
広大な徳川園の出入り口は二カ所ありますが、主な出入り口は、裏道沿いにある大きな門の「黒門」と言われるところで、明治後半に建てられたものですよ。
毎日にように車で通っておりますが、中々、勇壮な黒門です。
名古屋の大空襲が無ければ、この界隈は名古屋市東区白壁と並ぶ、武家屋敷でした。
「黒門」を抜ければ、右に徳川美術館、左に広大な庭園が広がっていますよ。
また、園内のガーデンレストランでは地元食材を中心としたフランス料理が堪能出来、女性、主婦層に人気らしいです。
(私は一度も食したことはありませんが、有名らしいです。)
また、各種パーティー、披露宴会場なども完備されております。
名古屋へお越しの際は、是非、一度お立ち寄り下さい。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 森下駅(愛知) から560m (徒歩8分)
- バス停
- 徳川園・徳川美術館・蓬左文庫から42m (徒歩1分)