口コミ
1階はレストラン 立ち食いコーナー・駐車場(最大収容台数150台)
レストランでは吉野川を眺めながら、食事ができます。
地元の食材を使った川魚の塩焼きや祖谷そばなどがあります。
売店には四国四県の特産品が並んでいました。
地下1階は大小宴会場・小座敷。
地下は乗船場になっています。乗船手続きは施設1階フロントにて。
乗船料金は 大人1500円(税込)
此処のメインは【大歩危峡観光遊覧船】で、大歩危峡の景観を心ゆくまで堪能できます。
乗船前に記念撮影しました。
さて救命胴衣を着けて乗船です。
この季節は寒いのでひざ掛けも用意されていました。
大歩危峡を形成しているのは、砂岩が変成してできた砂質片岩、表面は風化が進んでいて淡い青灰色だが、中には鮮やかな緑色をしているそうです。
岩質は硬くこの砂質片岩で出来た分厚い地層が波状に曲がりひびが入って、浸食されて大歩危峡が生まれました。
遊覧船からは国指定天然記念物「含礫片岩」が身近に見物できます。
途中で船頭さんが餌を川に投げ入れると大きな鯉が食べに集まってきました。
美しい吉野川も「四国三郎」の異名を持ち、水量が豊かで流れが速く、両岸から急峻な傾斜面と岩壁が迫ることから、V字谷の一帯は古くから「大歩危」「小歩危」の名の下に通行の難所として知られてきだそうですが、この日の吉野川は穏やかな流れで美しい澄んだ川としか思えませんでした。
帰りには吉野川が氾濫した時の水位が示された場所がありましたが、その高さに驚きました。
妖怪伝説の土地で有名で、ここの猪豚や岩豆腐や野菜などの食材で妖怪伝説を表現した新しい郷土料理です。すき焼き風のタレにしあがっていて、ほかにおそばやお~こわ饅頭がついていてちょっと面白いです。デザートは、竹炭抹茶味の妖怪ソフト「かっぱーな」がオススメデス
吉野川渓流沿いに建つホテルです。2種類の泉質が楽しめる温泉です。腰痛や筋肉痛などに効果があるトゴールウォームタイトの湯が楽しめる露天風呂と単純硫黄泉の大浴場です。露天風呂からは吉野川が望め四季の景観が楽しめます。川のせせらぎを聞きながらゆったりできますよ。