道の駅鹿島

冬の味覚の代表格でもある牡蠣をふんだんに堪能することが出来る道の駅なので、牡蠣が好きな自分自身にとっては非常に大好きなスポットです。来訪している観光客も多く、とても賑わっているという印象が個人的には強いです。

こちらの道の駅「鹿島」は、海の近くにある道の駅という特色を生かした海の幸の品ぞろえが豊富な道の駅でした。
海の幸だけではなく、地場野菜の販売コーナーも充実していて、海の幸、山の幸両方を楽しめるショッピングにわくわくする道の駅となっていました。
特に牡蠣のシーズンである11月から3月までは、牡蠣の炭火焼を焼き立てで頂けるコーナーもありました。
牡蠣のほかにもほたてなど貝を殻ごと焼いて食べられるコーナーがあったので、磯野かおりに誘われて海の家のようで楽しかったです。
ほかにスイーツもシフォンケーキの販売コーナーがあって手作りの味わいでとてもおいしかったです。パック詰めにされていたので、お土産に購入しました。

「道の駅　鹿島」は、昭和62年に干潟物産館が前身( ´艸｀)
平成６年佐賀県で第１号の道の駅に登録されたんですって♪
「鹿島ガタリンピック」の会場としても有名ですし、日本一の干満の差がある有明海で「干潟体験」もできるし、唯一無二の道の駅です♪