営業時間
- 本日の営業状況
- 8:00〜17:00
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8:00~17:00 |
- 営業時間補足
- 8:00〜17:00
- 定休日補足
- なし
口コミ
道の駅大歩危からさらに国道32号を高知方面に進み、大豊インター入口をスルーして少ししたところにこちらの道の駅があります。店内の左半分が売店、右半分が食堂となっており、うどんなどの軽食をいただけるようになっていました。
道の駅の標識と並んで「日本一の大杉」という看板も出ています。こちらの前も初遍路の際に通りがかり、「聞いたことがないけど、屋久島の杉の方が大きいのでは?」と疑問に思っていました。道の駅から400m上がったところにその杉があるという案内があったので立ち寄ってみることにしました。位置がわかれば道の駅からもかろうじて見えるのかもしれませんが、近づくにつれて周囲の木よりひときわ大きくて目立つ木が目に入ってきます。杉の木は神社の境内にあり、外からでも十分全景が見えますが、中に入って近くで見ることもできます。神社の入口では杉の維持管理も兼ねて(実質の入場料)200円を支払うようになっています。屋久島の縄文杉を生で見たことはないので比較はできませんが、樹齢約3000年と言われており、高さもあり、地際で二股に分かれているため胴回りも大きく、日本一と言われるだけはあるなと驚きました。
神社の出口には美空ひばりの記念碑と川の流れのようにの歌碑が建てられています。1947年、巡業中に大豊町内で交通事故に遭い、町内の病院で療養した後高知の病院へ移る際、この杉の木に「日本一の歌手にしてください」と願いを掛けたという逸話が残されています。歌碑にはスイッチがあり、押すと美空ひばりの代表曲3曲が流れるようになっています。試しに川の流れのようにのスイッチを押すと、確かにフルコーラス流れました。
私は日本一の杉の存在もはっきり知りませんでしたが、名所として立ち寄る人も多いようで、その麓にある道の駅はここ近辺の観光の拠点として活躍しているのがよくわかりました。
道の駅のスタンプも押し、この近辺はこれで制覇した!と思って道の駅を後にしました。…のちに「にしいや」の存在を見落としていることに気付くのですが、それはまた別の機会に。
外観だけ見ると食堂のようで道の駅っぽくない感じがします。
店内にはお土産売り場と飲食スペースがあります。
ここならではの商品といえば、碁石茶(ごいしちゃ)。
なんでも麹菌と乳酸菌を2度発酵させて作られる
世界でも珍しいお茶なのだそうです。
私はパックタイプの碁石茶しか飲んだことがありませんが
急須で淹れた碁石茶はまた格別なんだとか。
店内でいただくことのできる立川そばも有名。
道の駅から400メートルほど坂を登ると
国の天然記念物に指定されている
「日本一の大杉」を拝むことができます。
樹齢3000年を数える巨木を見に
県外からのお客さんも多く来ています。
(入場料200円)
この大杉という地区、故美空ひばりさんと縁があって
遺影碑や歌碑もあり、訪れるファンの人も多いんだとか。
シニア世代には特に人気のようです。
写真
概要
店舗名
おおすぎ
道の駅 大杉 食事コーナージャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
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祝
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駐車場
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