営業時間
- 本日の営業状況
- 10:30〜15:00
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:30~15:00 |
- 営業時間補足
- １０：００（レストランは１１：００）〜１５：００
- 定休日補足
- レストランは火曜定休
口コミ
土佐くろしお鉄道に乗って、土佐佐賀駅で降りて、駅から徒歩20分ほどのところにあるこちらのお食事処「黒潮一番館」さん。
なんといって、こちらのお店のいいところは、目の前が佐賀港という利点を生かした、新鮮なお魚をいただけるという点だと思います。
土佐の名物かつおのたたきも水揚げされたばかりの鰹をさばいて、さばきたてを藁で焼くという昔ながらのかつおのたたきのつくりかたで、作ってくれたたたきは、ほんとのたたきってこんな味なんだあとびっくりでした。いつもスーパーで買っているものとはやっぱり違っていてとびきりおいしかったです。
鰹のたたきを作る体験コースなんてユニークなものもありましたよ。
体験以外にも定食やトンブリものなどいろいろ海鮮メニューが充実していました。
順調に遍路も進んでいます。高知県は修行の道場と呼ばれるくらい厳しいと評判ですが、愛南町在住の私にとってはアクセスが便利なエリアに入るので助かります。この回では、須崎にある別格２０霊場５番札所大善寺まで行き、そこから来た道を戻りながら参拝していきました。
普段なら食事も取らずに先を急ぎますが、あいにくの雨で路面が濡れていること、足摺岬にある金剛福寺まで打ち終えることができれば、次の延光寺は出勤前にでも参拝可能な距離なので、珍しく昼食をとりました。
国道５６号を窪川から黒潮町へと向かっていると、左折を促す大きな看板が立っています。そこから黒潮町に合併する前の（佐賀町？）町の中心部に向かって入っていくと、海が見える場所にこちらのお店があります。
軒先でレインコートや荷物の整理をしていると、店員さんが「構わんから中にお入り」と気さくに声を掛けてくれました。漁協の婦人会の方が切り盛りしているような雰囲気でした。
店内には４人掛けテーブルが７、２人掛けテーブルが２つありました。カツオ自体は愛南にいると珍しくないものですが、定番ですので、カツオのタタキ丼（８００円）を注文し、濡れた体を拭きながら料理の到着を待ちました。その時に、「カツオをまるごと一匹さばくため、時間をもらう場合があります」という旨の貼り紙が壁に貼ってあることに気づきました。さすがに１人前の料理を作るのに毎回１匹使うわけにはいかないでしょうが、それだけ鮮度にこだわっているということなのかなと思いました。
結果として私が入店してから数分後に入店したお客さんとほぼ同じタイミングで料理が出てきました。あちらさんもタタキ系の注文をしていたので、こっちとあっちを併せて一匹さばいてタタキを作ったのかも知れません。鮮度に期待が持てそうです。
丼にはカツオのタタキの他に、しそとタマネギ、キュウリが乗っており、ショウガやニンニクの代わりにわさびがついていました。鮮やかな赤をしたタタキの切り身はもっちりとしており、鮮度の良さが覗えました。甘辛いタレとマッチしてご飯が進みます。
また、カツオのアラ汁もついており、うまみがしみ出した上品な汁で濡れて心なしか肌寒かった体を温めてくれました。
カツオのタタキ作り体験などもできる施設のようなので、遠方から来た人を案内する場所としても良さそうです。
写真
概要
店舗名
かつおたたきふれあいせんたーくろしおいちばんかん
かつおたたきふれあいセンター黒潮一番館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間／定休日
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月
- 10:30~15:00
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火
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水
- 10:30~15:00
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木
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金
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土
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日
- 10:30~15:00
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祝
- 10:30~15:00
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- 営業時間補足
- １０：００（レストランは１１：００）〜１５：００
- 定休日補足
- レストランは火曜定休
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- 最終更新日
