インドカレーキッチン パトワール キチジョウジテン
レストラン
カレー
どれも安くて美味しいてす。お腹がいっぱいになります。
久しぶりに夜の訪問。ダール・ゴシュトにナーン、そしてお土産に持ち込んだハリミルチ。全然辛くないと不評をかいましたが、当たりの1本が辛かったデス。
パキスターニーからベンガリ・ムサルマーンにコックが交替。で、食べ放題のカレーも若干味が変わりました。マトンはより濃厚でスパイシーに。ん〜、これもウンマい!
チキン・カレーもかなりパワーUPしてて嬉しい驚き!前より濃ゆくてウンマいぞ〜♪
チキン・ジャルフレイズ。“短冊に切った具材のマサラ料理”説も聞きましたが、ま、こんな仕上がりを普通は想像します。
仕上げの味付けが違うけど、ツクリはSと似ていると思うチャナマサラ。丸形ナンと青唐辛子で頂きました。
シークカバーブは、作り溜めせず都度タンドール竈で焼いてくれます。値段の割にボリュームあって、しかもウンマい。
細長で厚めのナン。この店なら丸形の方が気分が出ると思うのですがねぇ。生地は膨張剤のソーダが多めでランチ時と同じみたいです。
マトン・クーライ(マトン・カライと同意)です。たっぷりの羊肉をドライに仕上げたカレー煮付け(?)。塩と脂強めの本場テイストで骨付きマトンが山盛り入ってます。ガッツリ食べ応えあり!
魚カレー。以前腕をふるっていたベテランのベンガル人コックさんの料理。ベンガル風ではありませんでしたが、水分の多いさらっとしたグレイビーにスパイシーな油をタルカカルチ。これもウンまかった。
野菜パコラの大盛りです(てか盛りが良いのはサービス)。揚げたてなのでベスンが香ばしくウンマい。ケチャップよりチャトニが欲しいけど。
サグ・マトンです。ほうれん草仕様なので本来はパラク・マトンですかね。濃ゆいグレービーの下から骨付きマトンがゴロゴロと。
スターターにサモサ2ps。仕込んで凍らせたサモサをレンジで解凍〜フライって具合ですが、思ったよりウンマかったなぁ。ケチャップではなくチャトニが欲しかったけど...。
ある宵のダールゴシュト。当然マトンを選択。昼のカレーとは違い、落ち着いて味わいたくなるていねいな盛り付けが良いです。これなら味噌コーンバターと見間違うこともないでしょう。
ビジネスランチはこんな感じ。サラダ以外の全品が食べ放題・飲み放題で、カレーは4種共食べられるという超お得な中身。特に値上がりが言われるマトンの大盤振る舞いが嬉しいです。本格的でウンマいし。
骨付きマトンがトロトロに煮えてます。このランチのマトンカレーが彼の地の本物ぽくて素敵です。安いしお代わり無限だし。感激しすぎで写真がピンボケ&色調狂いまくりですが、実物はもっと美味そうです。
汁(グレイビー)だくのチキンカレー@ランチタイム。グレイビーはややクリームっぽい。
野菜カレー@ランチタイムです。野菜がいろいろ一杯でウンマい。セットのスタートを野菜カレーにして先ずライスを片付けます。後はマトンとナンの組み合わせを4回は行けるな〜。
タンドーリチキンはスタンダードな良い味です。皿が大きいともっと良いんですが。他にシークカバブも低価格な割に味・ボリュームとも良かったです。どちらもカレーの前菜としてお手頃かと。
よくあるグリーンサラダもどきでないインド〜パキスタン式“サラダ”。トマト、玉葱、大根、人参、胡瓜のスライス盛り合わせ。何気ないけどこういうのがあると本場気分が盛り上がりますね。箸休めに良いです。
ビーフがあるのがイスラムらしい。コリアンダーパウダーが香る一品。散らされた葱のせいで担々麺っぽく見えますが、ビーフカレーなのです。
濃くてスパイシーな豆とマトンのカレー。味噌コーンバターではありませんよ。ネギのトッピングは、オーダー時に言えばコリアンダーに替えるなり、無しにするなりできますよ。
カリっと焼けたログニナン。胡麻が香ばしい〜!
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