口コミ
愛媛県は大洲市に遊びに行った時に利用したおうどん屋さんです。大洲城近くにあります。手延べうどんはあっさりとした優しい味のお出汁に手延べされたうどん麺がよく合います。一緒にいただいたいなり寿司は特大サイズで食べ応えあります
大洲に用事で行った帰り、昼過ぎということで昼食をいただいて帰ることにしました。今回立ち寄ったこちらのお店は、大洲城(文化会館)前の通りを城に向かって左(八幡浜方向)に少し進んだところにあります。
県内でも老舗の部類に入るうどん屋なのだそうで、以前地方局の番組で後世に残したい味という感じの特集でも紹介されていました。こちらの最たる特徴は「手打ち」ではなく「手延べ」で作られたうどんであること。説明が難しいですが、中国人が練っただけの小麦の塊からラーメンの麺を作っていく過程をイメージしてもらえば近いと思います。松山うどんに近い柔らかな麺なのだそうです。
なのだそうです、というのも、訪問した日は既にうどんが品切れになっておりいただけなかったのです。独特な製法で手作りなもので大量生産できないそうです。
残念ではありますが、せっかく来たので、まだ提供できるメニューから「中華そば(500円)」をいただくことにしました。
店内は4人掛けテーブルと小上がりが各4席ありました。跡取りの息子夫婦?が帰ってきたという話もテレビかネットで見た覚えがありますが、東南アジア系の料理(ガパオライスとか)メニューなんかもあり、新しい可能性に向けて色々と挑戦しているようでした。
注文した中華そばが到着。具として豚肉・かまぼこ・なると・ネギ・もやし・キャベツ・ちくわが少しずつ入っていました。コショウもデフォルトでかかっています。麺はストレートの中華麺で、スープは透き通っていました。あっさり目の味付けで、昔ながらの食堂の中華そばというテイストでした。うどん屋で中華そば、ちょっと独特なシチュエーションでした。次回はうどんがある時間帯にお邪魔していただいてみたいものです。
美味しい
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牡蠣と豆腐のチゲ鍋うどん具財は牡蠣2切れ・木綿豆腐2切れにニラ・玉子が脇を固め
スープはチゲのカプサイシン効果で新陳代謝UP、ハフハフと汗を掻きながら頂きます。
いなり寿司は 筍や昆布、人参も入った 具沢山。
肉うどんは肉もゴボウも甘い甘めなのが南予地方の特色なので、さらに出汁も甘い。