口コミ
会津藩の名老中であった西郷頼母の屋敷を復元した建物や代官の陣屋を復元した建物があります。敷地総面積2400坪、部屋は38室もあり、当時使われていた家財道具や精米所などが復元され、藩主が訪問したときに使う御成りの間や家老の家族が戊辰戦争時に自刃した部屋などがあります。当時の武家屋敷の様子がよくわかり興味深かったです。
幕末の会津藩の家老であった西郷頼母の邸宅を再現した歴史博物館的な施設です。家老屋敷の復元建物には、藩主が訪問したときに使う御成りの間や、家老の家族が戊辰戦争時に自刃した部屋などがあり、人形でその様子を再現されています。その他、施設内には福島県内各地から移築された土蔵や米つき小屋なども展示されています。
教師時代、林間学園の行程で訪れました。
会津若松駅からバスで30分です。駐車場は100台です。
会津藩家老西郷頼母氏には並々ならぬ思いがあります。最後まで戊辰戦争に反対したということだけだはなく、「保科」と名前を変えてからのこともかなり学びました。
まず、西郷四郎氏の銅像の前で立ち尽くしました。
次に、蝋人形で再現した「白刃の場」の前では言葉を失いました。
松戸の武術師範より
東山温泉街の入り口にあります。
入園料を払ってQRコードを読み取ると音声ガイドが流れるというのはいいですね。
けっこう見ごたえがあって資料展示も現物があり迫力がありました。
順路通りに進むと最後はお土産屋さんという流れになり、すごくいい感じに一息つけます。お土産も豊富なのでおすすめ。
会津若松市の飯盛山の方にある会津若松市の歴史ミュージアムと呼ばれる観光スポットです。
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのように歴史を感じることのできる場所です。
時代劇の衣装を着て記念撮影をすることもできるので、歴史好きな人には必見です。
県道325号線沿いにある武家屋敷です。
施設の前には大きな駐車場があり、看板も出ているのですぐにわかります。
江戸時代の会津藩家老西郷頼母の屋敷を中心とした博物館です。
館内は蝋人形などを駆使してリアルに再現されています。
当時の生活や建物などが分かりとても面白いです。
入館料は大人なら850円ですが、建物が広く見る場所がたくさんあるので十分に元が取れます。
2013年大河ドラマ「八重の桜」で人気急上昇中の会津の武家屋敷です。こちらで撮影が行われていたりするようですので,もしかしたらおいでになられているときに大河ドラマに出演している豪華俳優や女優陣にお会いすることができるかもしれません。

会津の悲しいくて凛とした歴史
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修学旅行で行ってから、何度か訪れました。
でも、ここ10年ほどは行っていないので記憶が定かでないところもありますが、広い敷地には整備されたいくつかの建物が立ち並びます。
そこは一つ一つの部屋に歴史が記され、戊辰戦争の生々しさと当時の武家の人々の生きざまがしっかりと紹介されている施設でした。
衝撃的だったのは家を守っていた女子供たちの最期を表現した部屋で、悲しいを通り越して、悲劇の一言。それと同時になんだか強さも感じた場所でした。
実際起こった歴史をこれまで再現展示されると胸を打つものがあります。
来年の大河ドラマで会津が紹介されるとか・・・また立ち寄ってみたくなる場所です。