口コミ
この店に行ったらまずは日本酒を一杯ひっかけてからそばを頂くのがルール!そうしたくなるお店です。風情があって文句なんか言えない完璧なお店です。そばは最初はつゆを漬けずにいただき食べ次につゆにちょっとだけつけていただく!そばの食し方を教えてくれたお店です。
阿波踊りが好きな友人に連れてきてもらったお店です。並木藪蕎麦というお店は、なんでも藪御三家の一つで東京でも老舗中の老舗らしい。辛めの汁に長めの蕎麦、これが藪蕎麦のようですね。つまみをいただいて日本酒を飲んで蕎麦で〆る。満足度高いなー。おいしいひと時。
まず、一人あたりの平均予算はちょっと高過ぎかも知れませんが、私が美味しくておかわりしてしまったので、その値段となりました。
普通の人なら千円かかりません。
まさしく、藪蕎麦系の名店です。ともすれば辛い&苦い蕎麦つゆになりがちな東京のそばつゆを、まろやかに、しかし地方よりも味付けを濃く仕上げています。
そばの香り、湯で加減など老舗の名店として抜かりはありません。食通もこの店ならひとくち食べて頷くことでしょう。それだけここの蕎麦はレベルが高いです。
このそばつゆならば、蕎麦の下半分をつけるだけでも、十分に蕎麦の味付けができ、塩味と蕎麦の香りが両方楽しめる理想的な食べ方が出来るでしょう。
蕎麦が出てくる間、そばがきや板わさなどをツマミに日本酒で一杯やるのも乙なものでしょう。店を出るまでの間、江戸時代にタイムスリップして、鬼平を気取って昼間からお酒をのみつつ蕎麦をたぐるのも休日の楽しみかもしれません。
濃厚なつゆで味がひきたちます
- 投稿日
大正2年から続いている老舗のおそばや産です。
ここのおそばは、10割そばで、味と香りが楽しめます。
ざるそをいただきましたが、濃厚できりっとしたつゆそばの味と顔織が味を引き立たせてくれます。
定休日が、木曜日なのでお忘れなく・・・
大正時代からの創業で、老舗の蕎麦屋。
神田藪蕎麦から暖簾分けをして始まったお店です。
三代藪蕎麦に数えられる、江戸前蕎麦を代表するお店の一つです。
蕎麦つゆは辛口の濃い目。
蕎麦に少しだけつけて食べるのがおつな食べ方です。
下町の老舗のお店には多いですが、店員さんの接客が少々難ありです。
塩っ辛い汁が特徴の江戸前の蕎麦屋さん。
確かに旨いです。
が、初めてうかがった時に、「もりそば」を大盛りで頼んだところ・・・
店のオバチャンが
「ウチは大盛りやってないよ」
と、そんなことも知らずにこの店に来たのかいと言わんばかりのつっけんどんなお返事。
では、と「2枚もり」を頼みましたが、それも「ない」とのことで、結局「もり」を2つ頼みました。
1枚目を食べ終えたところで、お盆ごと2枚目の「もり」が来ると思っていたら、「箸をとって」と言われて一瞬何のことかわからずにいたら、
お盆に乗っている箸を使い回すために持ちあげろと、イライラした調子で言われました。
このスパルタンな感じは、その後友人を連れて訪れた時も変わらず。
友人は食べていた蕎麦にワサビをリクエストしたのですが、
「その蕎麦はワサビを使わないの」とつれないお返事。
このキビシサが面白くもあり、また、蕎麦自体は絶品ですので、一緒に行った人間の面食らう姿を見たさもあって、初めての友人を連れてたまに行きます。
つゆが濃い目の美味しい、そば
- 投稿日
東京観光で立ち寄ったそば屋さんです。
雷門の近くのお店で、お客さんは観光客の方が多かったという印象でした。いただいた、もりそば(650円ほどだったと思います。)は、つゆの味が濃く、そばの旨みを上手く引き立てる、美味しいつゆのそばでした。
神田藪蕎麦・池之端藪蕎麦とともに「藪御三家」と言われている、江戸前蕎麦の名店になります。大正時代に神田藪蕎麦から分家して浅草にお店を開いたのが、こちらの「並木藪蕎麦」になります。ちょっと辛めのそばつゆに、さっと軽くそばをくぐらせて食べるのが江戸前風の食べ方です。こちらではそんなシンプルなそば本来の香りと味が楽しめる「もりそば」が一番オススメです。
老舗の味
- 投稿日
- 予算
- ¥1,000
老舗の味を堪能しました。
濃いめの汁にチョイと付けて食べるのがおつな感じで…
冷酒と天ぷらそば、玉子とじ…
今度は新そばの時期に訪れたいですね
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 浅草駅(東武・都営・メトロ) から170m (徒歩3分)
- 田原町駅(東京) から480m (徒歩7分)
- 浅草駅(つくばEXP) から570m (徒歩8分)
- バス停
- 浅草雷門南から42m (徒歩1分)