おかじょうき
居酒屋
日本料理
京都かどっかみたいな感じの外観。ここだけ見てたらゴチャっとした中野の飲み屋街とはおもえませんね〜。
地方の無人駅か?っちゅう感じの看板。左が「なかの」で右が「つがる」なのは青森で水揚げされる海産物を使っているから。
炭火の周りに手際よく魚が並べられ焼いていきますが、火が通るまで時間がかかるそう。よく考えてまとめてオーダーするのが良いようです。
魚を焼く囲炉裏の横にぶんぶく茶釜みたいな燗付けの設備が。今回は日本酒飲みませんでしたけど、やっぱ塩を振った焼き魚には燗酒が合うでしょうねぇ♪
ここまででけっこう満腹な所へコッテリぶりでとどめを刺されちゃいましたねぇ。まあ、結局平らげましたけど。ああ〜、ウンマい♪
青森直送のほっけ。学生時代によく食べたでかいだけが取り柄みたいのとは大違い。脂がのって身もぷりぷり。ナイスなのです。
にしんでございます。香ばしく焼けた魚とウンマい塩。この2つがあれば後は何にも要らんぞ〜!と叫びたくなる程ウンみゃい〜!
金目が食べたいと言ったらきんきなら出せるということでこれが。とにかく香ばしいは脂のりのりだは身ぷりぷりだはで、3人大興奮の内にあっちゅう間の完食。塩も良いんだな、このお店。
お造りです。時間のかかる焼き物を待つ間これを摘まみます。おろした岩塩で食べてみる、なんていう初体験も。新鮮で身が締まっているからこその食べ方。
お通しはこの小鉢2つ。なんてことはないようでいて中々気の利いた仕上がり。料理を待つ間これとお酒のコンビが上手にもてなしてくれます。
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